しつけだと叱ることは
決して悪くないことなんだけど、
叱る動機によって
子どもの態度は違ってくるんだよね。
前回の記事はこちら
叱られた時って、
大人も子どもも、
この人は本当に
自分のためを思って
叱ってる?
って無意識に
察知しちゃうんだよね。
例えば、
ランが中学生
思春期バリバリのある日、
保健室で寝たくなって
仮病をつかったのだ。
保健の先生が
体温計を持ってきて、
はい、
ランさん
体温測ってね。
と言いました。
やばい。
そう思ったランは、
ぐつぐつ沸き立っている
ストーブの上のお湯に
目がいきました。
保険の先生が
一瞬目を離したすきに、
ランは、
0.1秒
そのお湯に体温計を
つけちゃいました。
当時は
水銀の体温計だったので、
一瞬で
と割れちゃいました。
その瞬間を
たまたま廊下を通った
先生に見られてしまって
その先生に、
顔を殴られました。
ランは
鼻血がとまらなくなって
病院へ。。。
ランはその時、
この先生は、
私に怒りをぶつけたかったから
私を殴ったんだろう。
そう思いました。
理屈なしに
その先生の表情で
そう感じたのです。
しかし、
ランもなかなか悪いけど、
今だたら大問題だね。
そうかと思えば、
ランは掃除をさぼって
なぐられたこともあるのだけど、
またランは悪いことやってるではないか!
その先生のことは
その後も
好きだったんだよね〜
今だったら大問題だね、これも。
ランの悪さぶりに驚いている
人もいると思うけど(笑)
ランの言いたいことは
そこではなくて、
しつけは必要とか
過干渉が悪いとか、
そんな議論もあるのだけど
もっとシンプルなことで
子どもたちは、
いかに自分のことを思って
大人は叱っているか?
を見てるからね。
ちょっと
そんな目線で
何気ない日常を見てみてね!
今日のオススメ記事はこちら
では、また〜
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Infomation
↑以前のブログでは、
ランの不登校前半の体験が
盛りだくさんだよ!
不登校回復7つのステップはこちら♪
↑これを参考に
子どもの段階に合った対応を
してあげてね!