『遺体〜明日への十日間〜』
この映画、CMから気になってたので、1人時間が出来た時に見にいきました。
遺体~明日への十日間~
東日本大震災直後の遺体安置所での出来事を当時、現地の釜石市を取材したジャーナリスト石井氏のルポタージュをもとに事実に忠実に作られたそうです。
実際に震災直後の混乱のなか、次々と運ばれてくる沢山の遺体に戸惑いながらも、自らも被災者である釜石市民の医師や歯科医たちが、犠牲者を一刻も早く家族と再会させてあげたいという思いから、遺体の搬送や検視、DNA採取や身元確認などのつらい作業にあたっていた姿が描かれていました。
映画館に行くと、レイトショーとあってか、あたしともう1人30代くらいの男性だけでした。
正直、涙(最悪 嗚咽)がでるのは我慢できないとわかっていたので人の少なさに一瞬安堵、。耳も目も塞ぎたくなる映像なのはわかってました。でも普段の日々の中、あの出来事を忘れかけてる自分には、知っておくべき、再確認するべき事だと思い、ちょっと戦う気持ちで見にいきました。
見終えて、。
心は重くなります。
でも…
いろんな意見があるとは思いますが、私にはこれを映画化した意味が伝わりました。
以下こちらから抜粋
映画.com
君塚監督は、撮影時を振り返り「自分の気持ちだけが障害だった。被災者や遺族の傷口を広げているだけなのではとも思った。しかし日本中、世界中の方に伝えたいという気持ちが勝ったので撮影を続けた」と覚悟を明かした。福島で起きた原発事故について言及がないことを指摘されると、「映画で人間を描きたかった。システムや政治の矛盾よりも、釜石市民を描く方が人間を描くことだと思った」
以下こちらから抜粋
映画.com
震災直後、君塚監督は「何もできない自分に後ろめたさを感じていた。そんな時に石井さんのルポルタージュに出合い、感銘と衝撃を受け、たくさんの人に伝えたいと思った。震災を風化させたくない、記録として映画に残したいという気持ちが原動力だった」と述懐した。
現地を訪ね、「取材はしなかった。ただ関係者の皆さんに『原作を映像化をすることをどう思うか』を聞いた。1人にでもやめてくれと言われたら、そこでやめようと思っていた。だけど、『この町であったことを日本中の人に伝えてほしい』と言っていただき、責任を取らなければという覚悟をもって撮った」
収益は全額、被災地に寄付されるそうです。
震災からもうすぐ二年経ちます。
振り返ってみる意味、
きっとあるとおもいます。
家族や大切な人、友達、恋人、かけがえのないものを失ったたくさんの人達が、また心から笑える日が、時間がかかってもいつか必ずきますように。
はい、ここで告知ですが、
北海道エリアにお住まいのみなさん
2013/03/06(水) 25:33~26:03 STV「北海道アンダースカイ」にRAM WIREが出演させていただきます!わたしユーズの故郷北海道を旅し、感じた想いで一曲作らせていただきました!是非是非みてください゚+。:.゚ஐ♡
STV 北海道アンダースカイ
※いつもたくさんのコメントありがとうございます。励まされてます。
MASANORIさん<花言葉、あんまり詳しくなくて、すみません
ありがとうございます、色々調べて、参考にさせてもらいます
KARENさん<素敵な歌詞の秘訣、。\(//∇//)\
そんな大したものはありませんが、同じ事を言うにしても、真意に近づく言い方を探すところですかね…聞いていただきいてありがとうございます!
ちかのんさん<ゴスペルなんてかっこよいですね!!いつかお聞かせください゚+。:.゚ஐ♡꒰ ૢ❛ั◡❛ั ॢ✩꒱
Kentaさん<その曲達はまだ未発表曲でCDでは販売してないんですでもいつかアルバムに入ったりすると思うので楽しみにしていてくださいね!!
空さん<『生まれてくれてありがとう』1番嬉しい言葉です♡泣
ありがとうございます!娘さんにもよろしくお伝えください
ヒロタンさん<ありがとうございます♡゚+。:.゚ஐ♡でも24日です!!笑
お母様にも、おめでとうございますとお伝えください꒰ ૢ❛ั◡❛ั ॢ✩꒱
おぎちゃん<あはは、ぶっちゃけすぎだとみんなに言われたよ~笑
ほんと、おぎちゃんに感しては『あの日~あの時~』だよねw
孤独を愛するのはもう辞めて、みんなでわいわい生きましょう笑
もうほっといてくれないとおもうよ。(⌯꒪͒ ૢ∀ ૢ꒪͒) 爆
iPhoneからの投稿
遺体~明日への十日間~
東日本大震災直後の遺体安置所での出来事を当時、現地の釜石市を取材したジャーナリスト石井氏のルポタージュをもとに事実に忠実に作られたそうです。
実際に震災直後の混乱のなか、次々と運ばれてくる沢山の遺体に戸惑いながらも、自らも被災者である釜石市民の医師や歯科医たちが、犠牲者を一刻も早く家族と再会させてあげたいという思いから、遺体の搬送や検視、DNA採取や身元確認などのつらい作業にあたっていた姿が描かれていました。
映画館に行くと、レイトショーとあってか、あたしともう1人30代くらいの男性だけでした。
正直、涙(最悪 嗚咽)がでるのは我慢できないとわかっていたので人の少なさに一瞬安堵、。耳も目も塞ぎたくなる映像なのはわかってました。でも普段の日々の中、あの出来事を忘れかけてる自分には、知っておくべき、再確認するべき事だと思い、ちょっと戦う気持ちで見にいきました。
見終えて、。
心は重くなります。
でも…
いろんな意見があるとは思いますが、私にはこれを映画化した意味が伝わりました。
以下こちらから抜粋
映画.com
君塚監督は、撮影時を振り返り「自分の気持ちだけが障害だった。被災者や遺族の傷口を広げているだけなのではとも思った。しかし日本中、世界中の方に伝えたいという気持ちが勝ったので撮影を続けた」と覚悟を明かした。福島で起きた原発事故について言及がないことを指摘されると、「映画で人間を描きたかった。システムや政治の矛盾よりも、釜石市民を描く方が人間を描くことだと思った」
以下こちらから抜粋
映画.com
震災直後、君塚監督は「何もできない自分に後ろめたさを感じていた。そんな時に石井さんのルポルタージュに出合い、感銘と衝撃を受け、たくさんの人に伝えたいと思った。震災を風化させたくない、記録として映画に残したいという気持ちが原動力だった」と述懐した。
現地を訪ね、「取材はしなかった。ただ関係者の皆さんに『原作を映像化をすることをどう思うか』を聞いた。1人にでもやめてくれと言われたら、そこでやめようと思っていた。だけど、『この町であったことを日本中の人に伝えてほしい』と言っていただき、責任を取らなければという覚悟をもって撮った」
収益は全額、被災地に寄付されるそうです。
震災からもうすぐ二年経ちます。
振り返ってみる意味、
きっとあるとおもいます。
家族や大切な人、友達、恋人、かけがえのないものを失ったたくさんの人達が、また心から笑える日が、時間がかかってもいつか必ずきますように。
はい、ここで告知ですが、
北海道エリアにお住まいのみなさん
2013/03/06(水) 25:33~26:03 STV「北海道アンダースカイ」にRAM WIREが出演させていただきます!わたしユーズの故郷北海道を旅し、感じた想いで一曲作らせていただきました!是非是非みてください゚+。:.゚ஐ♡
STV 北海道アンダースカイ
※いつもたくさんのコメントありがとうございます。励まされてます。
MASANORIさん<花言葉、あんまり詳しくなくて、すみません
ありがとうございます、色々調べて、参考にさせてもらいます
KARENさん<素敵な歌詞の秘訣、。\(//∇//)\
そんな大したものはありませんが、同じ事を言うにしても、真意に近づく言い方を探すところですかね…聞いていただきいてありがとうございます!
ちかのんさん<ゴスペルなんてかっこよいですね!!いつかお聞かせください゚+。:.゚ஐ♡꒰ ૢ❛ั◡❛ั ॢ✩꒱
Kentaさん<その曲達はまだ未発表曲でCDでは販売してないんですでもいつかアルバムに入ったりすると思うので楽しみにしていてくださいね!!
空さん<『生まれてくれてありがとう』1番嬉しい言葉です♡泣
ありがとうございます!娘さんにもよろしくお伝えください
ヒロタンさん<ありがとうございます♡゚+。:.゚ஐ♡でも24日です!!笑
お母様にも、おめでとうございますとお伝えください꒰ ૢ❛ั◡❛ั ॢ✩꒱
おぎちゃん<あはは、ぶっちゃけすぎだとみんなに言われたよ~笑
ほんと、おぎちゃんに感しては『あの日~あの時~』だよねw
孤独を愛するのはもう辞めて、みんなでわいわい生きましょう笑
もうほっといてくれないとおもうよ。(⌯꒪͒ ૢ∀ ૢ꒪͒) 爆
iPhoneからの投稿