こんにちは。

もふおです。

今回は、『水瓶座満月』の話です。

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月は、１８日６：４４頃から既に水瓶座エリアを運行中であります。

ちょっとで出遅れ過ぎましたが、今回の『水瓶座

満月』の結果を確認して行こうと思います

さらっと行く予定ですが、予定は未定です

(オイ)

今回の『水瓶座

満月』は、２月１０日の『水瓶座

新月』の結果や完了・現時点での状況の確認をする事のヒントをくれるハズ。一旦満月を区切りにして、新たな方向性を探りたいものですね。

月は７ハウスにあります。

対人関係全般での、バランス・社交・調整などに気持ちが向いているかもしれませんね。水瓶座の月ですので、自分のテリトリーやプライバシー、自主性を守りながらここまで進んで来たのかもしれません。

アセンダントは獅子座で、その支配星の太陽も１ハウスにありますので、自己表現や自己演出・自分自身も楽しみながら進むという形を探りながら、水瓶座新月からの半年間を進んで来たという感じですね。

惑星とアスペクトは南半球に目立ちますので、この半年間の行動によってその規模は大小あっても、自分と社会との繋がりが出来たというのが一つの結果でもあるように思います。

印象的にはTスクエアがいくつかありますが、今回の『水瓶座満月』と１０ハウスの天王星が作るTスクエアがこの半年間を象徴しているかもしれませんね。Tスクエアは別方向から同じ力が加わって来ますので、その頂点にある惑星(今回は天王星)に力が集中します。どちらかに傾く事も出来ず、どちらかの力を優先する事も出来ず、プレッシャーの板挟みが起きがちです

なのですが、こういう時は、葛藤を起こして悩むよりも、どちらの事も頭に入れながらも行動に移していった方がそのエネルギーが行動に発散されるので結果的に動かずに悶々としてしまうよりも結果が出やすかったりするのですね。

そう考えると、１０ハウスにある天王星は、社会との繋がりを持つ過程で状況が二転三転するような予想外の事が起きた事を示唆しているのかもしれませんが、これらの状況の変化を経て、対策や傾向や流れが掴めたという事もあるでしょうから、それはそれで良かったように思います

では、ここいらで今回の月のシンボルを見て行きます

Aquarius/28　『倒されのこぎりで切られた木』

A tree felled and sawed

The keyword is IMMEDIACY(即時性・直接性・即座に必要なものなど)

このシンボルは、より大きな現実の発展と維持のために、より小さな現実を利用すること、そして危機的状況において、非常に実践的な幸福のための差し迫った機能と必要性に注意を集中させる個人の能力の象徴です。

ここには、人間の精神が消費されたエネルギーの喜びと、スキルと材料の効率的な使用に対する満足感があり、その経験が自己表現の流動性に支えられています。

このシンボルがポジティブな時は、動きたい・仕事をしたい・働きたいなど自分の利益のために周りのすべてを動員したいという人間の抑制されていない熱狂的な欲求であり、ネガティブな時は、想像力の完全な欠如を通じて、ハードまたは報われない努力に不必要に身を委ねることです。

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このシンボルを見てみると、Tスクエアの３天体(月・太陽・天王星)がその都度、発動してきたのかもしれないなという気もしないでもありません。“その経験が自己表現の流動性に支えられています”という箇所を思うと、自分のして来た事の過程には大小の波があり、その都度、そこに集中して波を楽しんだり乗り越えたりして、今の現状が完成しているのかもしれませんね。

IMMEDIACY(即時性・直接性・即座に必要なものなど)というシンボルも、臨機応変にその場の対応を考えて物事を繋いで来たという感じがします。

全体的にですが、水瓶座新月(２月１０日)あたりから始めた事は、穏やかではない部分もあったかもしれませんが、とりあえず、色々乗り越えながら、その都度自分の力を集中して発揮出来たことが、社会と繋がる形にまで持ってこれたという事が大きな収穫かもしれません

というわけで

今回は、『水瓶座満月』についてでしたー。

一旦お疲れ様という感じではありますが、満月までの経過や結果を振り返った時、きっと自己表現の流動性の中から自分のスタイルや、これまでを踏まえての構想が浮かぶという人もいるハズ。もし続けて来た事があるなら、これからも継続して行けるといいですね

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こちらからは、以上です。

もふお

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2024/水瓶座満月