こんにちは。

もふおです。

今回は、言葉１００・行動ゼロについて個人的な見解です。

ちょっと、厳しい解釈を含んでいますので、心の準備をしてからどうぞ。

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今回の話は、蠍座に限った事でも無い気がするのですが、私自身にもちょいと思う所がありますので書いておこうと思います

蠍座との関係で、もしくは太陽星座は蠍座では無く、金星・火星(どちらかでも)が蠍座に位置する人に該当者がいるかもしれない話です。(個人的な感覚として)

言葉では、あなたに対して１００の言葉(愛情)を伝えて来るのに、その愛の言葉に見合う行動が全く見られない行動ゼロのタイプが少なからず生息しています。実は、私もこのタイプに時間を費やしたというか、時間をかけた、思うように進まず苦悩の日々を送った経験があります

また、このタイプと微妙に似たような行動を取るケースに、愛の言葉は囁かないが、優しさやほのかな愛情を感じさせてくる為、あなたに気があるような感覚を匂わせ続け、よくわからない関係が延々と続くパターンも存在します

どっちも、ハッキリしろや、コノヤロー案件であります。

ハッキリしねーなら、あなたと関係の構築をする意志は有りませんて、言えやバカヤローって、今アントニオ猪木氏のモノマネしながら書いてます。なので、軽くシャクレてます(謝れ)

でですね、このタイプの裏側についてですが、私が思う結論を先に書きますがと『言葉１００で、行動ゼロ』の場合、気持ちはあるが行動を起こした後の責任が待てない状態である事が考えられます。責任というと、どんな責任取ろうとしてんのてなるのですが、一旦関係性の浅い深いを無しに考えて、

現状では、自分が放った言葉に対して、その言葉に見合う行動が出来ないので動けない。が正解に近いですなので、返事が出来ないとか、濁すしかないのです。

予定を立てるという事は、時間やお金もかかりますし、相対するという事は、自分の気持ちもそれなりの状態にまで昇っている事が条件になりますが、現状は、総合的に恋愛を進める準備が整っていないか、もしくは、恋愛の優先順位が低い状態が考えられます。

恋愛をするには、心とお金と時間の余裕がある程度確保出来ている状態であり、尚且つそこへ相手への愛情の高まりが原動力になります。特に、男性にとっては、女性よりこれらの均衡の高さが恋愛に影響する気がしています。どこかに自信が無いと、恋愛にも消極的さが出るのです。恋愛をするには、ある程度が水準を満たしていないと行動に移って来ないのです。(一部、メンヘラ暴れん坊をお持ちの男性は不安やストレスの解消に疑似を含む恋愛で自身の均衡を保っています。)

もし、あなたに対して気持ちはあっても、自分の現状を冷静に見た時、恋愛している場合ではないと自身で判断した場合、いくらあなたから声をかけても行動には移りません。行動ゼロです。

更に、厳しい状態を敢えて一つ加えると、『他にも誰かいる』という可能性も捨てきれません。私は完全にこれでした(ズコー)　相手はお金と時間はあったのですが、私に対しての気持ちが半端だったのです(一番悲しいパターーン)

『自分の事を好きでいてくれる女をキープして置く』

『自分に対して優しくしてくれる女をキープして置く』

多分、この時の相手は、こんな感じで私をキープしてたんでしょうね。

例え、キープしているつもりは無くても、何となく離れなていかないように微妙な放し飼い・もしくは、見えない柵を立てて放牧をしておくという心理は、男性の方が強い気がします。女性は、ダメだったらさっさと男を置き去りにする強さがありますが、男性はそうは出来ないのかもしれません。知らんけど

なので、これは、あくまでも私の場合ですが、他にもキープがいたが、たまたま予定が空いたのか、気分が乗ったのか、私と逢おうと思ったのでしょうね。その瞬間は。こっちとしては、やっと逢う約束が出来たのに、やはり当日になってドタキャンを食らうというのがありました面倒臭くなったんでしょうね。

多分、私的にはずっと逢いたくて仕方なかったので、その鼻息の荒さが相手に伝わり過ぎて、本気でかかってくる女に男は警戒モードを発令したんでしょうな

逆で言えば、本気モードで鼻息荒い男と何となく気分で約束したけど、全力で来られても警戒しますわな　無意識で無言の圧が出てそうですし、その状態で詰められても、自分の気持ちが追い付いて無かったら、面倒っす(オイ)

ちょっと自分の想いの強さを前面に出し過ぎても、押し切ろうとしても、そら無理だわなと後から思ったわけです。特に、この相手は金星が蠍座だったので、１対１で逢うという事に対して慎重でしたし、蠍座が１対１で逢う時間を作るというのは、それなりに気持ちが無いとしない気がするのです。

むしろ、気が無い相手(気持ちゼロ)に時間を割く事はしない傾向なので、逢うならそれなりに自分の中で相手に対して確かめたい事や感じたい事があると思うのです。

蠍座が会う時間を作るという事は、相手を慎重に見極めようとしている所でもあるので、そのタイミングでゴンゴン押してしまうと、蠍座は警戒心を抱くかもしれません。この人、全然相手の気持ち・人の気持ちを考えない人かもって(ガン見)そういうのを確認出来たら、私も笑顔で、心の扉を静かに閉めてましたわ

で、話がそれましたが

ここまでは、恋愛準備が出来ていないタイプと、私が経験したケースですね。

もう一つ話したタイプは、完全な愛の言葉は発しません。そもそも関係を進める気が感じられません。ただ、微妙な優しさを常に発しています。連絡をすれば、返事が来るのです。ほんのり好意のような愛情のような空気を匂わせてはいますが、逢う約束もしないし、全く逢ってくれる気配が無いタイプです。このタイプを好きになってしまうと、関係の構築は来世に持ちこすかもしれません

曖昧な雰囲気を放ち、常に言葉を濁し、気を持たせるような優しさを超音波で流してくる、生殺し、生贄タイプです難易度がかなり高いです。つーか、一番たちが悪いかもしれません

このタイプは、時間の概念が無いので、時間を永遠に使います。

好意はあるけど、関係の構築に自信がないか、自分の中の恋愛に対するこだわりが強すぎて、頑固過ぎて、変えようとしないので、多分一生このままの可能性もあります。このタイプが変わろうとするのは、心から愛する人が出来た場合のみかもしれません。我こそは、その相手であーるという方は、チャレンジしてもいいですが、責任は一切負えません。

知り合いは、このタイプに遭遇しました。ただただ、生ぬるい優しさを発揮してくる、かと言って付き合わない。その態度が余りに優柔不断に見え、尚且つこだわりが強すぎて自分のペースやパターンを崩せないタイプだったので、このタイプの曖昧さと微弱な電波に逆にイライラして、ハッキリしねーなら、連絡してくんじゃねーと、男前過ぎる一撃を相手に放ち、相手からは何の反応もなく関係が断裂しました。

色んな蠍座がいますね

というわけで

ちょっと色々書きましたが、『言葉１００・行動ゼロ』のタイプには、それぞれ裏の事情があるはずです。そこを見極めるのは、これまでのお互いの関係性にもよると思うのですが、

こういうタイプや状況には、自分の中でタイムリミットを設定するとか、行動１００になるまで根気よく待つか、焦らず、逢う事をゴールにせず、何気ない会話を楽しむ中で関係を温めていくか、予期せぬタイミングでやって来るXデー(急に逢う約束ができる)などを根気よく待つか、待ってらんねーので、お先に失礼します(ドロン)といって戦線離脱するか、自分の選択肢をハッキリさせておく必要が出てきますね。

恋愛の舵は常に自分自身で。

これは、毎回有料記事でお伝えしている事ですね。

ちなみに、なぜ私がキープ案件だったかを知ったかというと、キープから本命に昇格した大分後にネタ晴らしされたからです。あの時は他にも気になる子がいたんだけど、私がめげずに一番根気よく愛情を伝えて来たので、愛情が信頼できるものと信じられたそうですよ。マジ、５年以上かかりましたけどね

その時は、

己の執着心と執念を１００…、いや１０００％出してやりましたぜ

落としてやりましたわ(オイ、言い方な)

まじ、圧勝っス(やめろ)

ワシの愛情ナメンじゃねーぞってやつです(恐ろしい根気を発揮)

ちょっと厳しい例も挙げましたが、色んな意味で、蠍座というのは、表に見えている事だけで状況を判断しない方がいいと思います

蠍座にはそんなつもりは無くても、意図ぜず秘密にしている事というか、隠していて外側から見えない事がありますよ。

行動が出来ない・しないというのは、本当の事(それぞれ抱えている事情)が言えないケースがほとんどです。それが、時間なのか、お金なのか、気持ち的なものなのか、自身の悩みのせいなのか、誰かと比べているのか、家族の問題・仕事・健康など、理由はそれぞれにあるはずです。直ぐに解決できる事もあれば、そうでない時もある。

言える時も来れば、ずっと言えない事もある。それでも、色んな季節とタームを乗り越え、その中で少しずつ話せる関係を構築しながら、蠍座を信じて待つのか。そこまで蠍座の事が好きなのか。

ここの自問自答を繰り返して決断をするのが、自分なのですね。

本当に難しいわけです。苦しいわけです。

互いに手を取り合わなければ、歩みが揃わなければ、特に蠍座との関係は進まないのだと思います。永遠に、二人三脚なのです

耐えられすか

頑張れますか

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こちらからは、以上です。

もふお

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言葉１００、行動ゼロ。(蠍座の話)