こんにちは。

もふおです。

今回は、すっからかんな話です。

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6月２１日に夏至・翌２２日に山羊座満月がありました。

個人的な感覚ではありますが、なんか色んな事が『すっからかん』になった気分です　もぬけの殻のような脱力感というか、何にも無くなったような感覚になっております。夏至から新しいタームに切り替わりましたので、それはそれで合っているような気もするんですけどね

なんか、あまりにも手元に何も残っていないような気がしてしまって少々放心状態ではあるのですが、例えば、春分の日から夏至までの３か月間を牡羊座(活動)牡牛座(固定)双子座(柔軟)という３区分のサイクルで考えると、直感のままに行動して、土を均しながら根付かせて、情報を更新しながら次のサイクルの準備をする的な経過を辿って来たとしたら、

今は、もう次のサイクルに入っているわけですが、蟹座(活動)獅子座(固定)乙女座(柔軟)になるので、初めのサイクルからのインプットとアウトプットは完了しているという事なんですよね。内容の薄い濃いはまた別としても

そう考えたら、何も残ってない感覚になっても仕方ねーな、なんて都合よく考えてもいます　ただですね、ずっとこのままでいい訳でもないので、ちょっと気持ちを切り替えながら活動して行こうかなと思っているのですが、とにかくすっからかんなので、蟹座シーズン(活動)は、新たなサイクルに必要なインプットの為に活動しようかなと、改めて思っています。

蟹座と言えば、身近な範囲を縦横無尽に網羅するという才能がありますから、それを見習って、自分の身近な範囲・知りたい範囲・いつも活動している範囲の安心と安全を担保出来る、その為に時間を費やすのも良いかもしれません。

蟹は甲羅を再生するところから、“再生”のシンボルともされているんですよね。また、防衛本能の強さが子や家族を守る・外的の侵入を許さないような強さを発揮するわけですが、そういった意味では、蟹座シーズンは、再生の為に行動するのも、自分の大切な事やものを守る為の行動を起こしてみようという意識を原動力にしてもいいですね。

多分、どのタームの時もそうですが、“活動宮”の時にどれだけ動けるかというのが、その後の動きも変えてくる気がします。動く容量によって、物事の容量も比例してくるような　当たり前かもしれませんが、小さな動きでは、実りもそれなりって感じです　何もしないで棚ぼた的なラッキーは、人生で何回も起きやしませんしね　どこまでをラッキーと思うかは個々で違いますし。

なので、つまるところ、自分の出来る事をやっていくのが一番有効な時間の使い方なんだよなーって思い出して、今回も終わります

いやいや、わかっているんですが、このわかっている事に対しても年々腰が重くなる自分が嫌になりますね　常に、怠惰スイッチと共存しています

というわけで

今回は、インプットして行こうという事を言いたい記事でした

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こちらからは、以上です。

もふお

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すっからかん。