こんにちは。

もふおです。

今回は、山羊座

満月についてです。

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６月２２日８：０８頃～６月２４日１２：１３頃まで

月は、山羊座エリアを運行します。

今回の『山羊座

満月』は、

１月１１日の『山羊座

新月』の結果や完了のお知らせです。

では、ザックリ

（短く

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今回の『山羊座

満月』は、４ハウスの月と、１０ハウスの太陽(＆金星・水星)と７ハウスの海王星でTスクエアを形成しています。Tスクエアは両立が困難であること、力が上手く発揮出来ていないこと、なんらかの障害を感じている事などが考えられます。（家庭・家族、社会的役割・キャリア、対人関係全般などの間で）

満月は月と太陽が１８０度になるので仕方ないですが、そこに夢や理想、曖昧さ・不透明さを意味する海王星ですね。現段階では、理想には届いていない状態なのかもしれません。それが今の現状です。ただ、頑張って来なかったわけではありません

アセンダントルーラーの水星は、火星・土星と吉角です。真面目に仕事をして来た、自分なりの言葉を紡いできた、分析力と直感力を駆使してきた、コミュニケーションは論理的で整然性があった、正確で無駄のない働きが出来た。このような努力の結果が見えるのです

ここで、今回の『山羊座満月』のシンボルを見てみます

Capricorn 2　『３つのステンドグラスの窓、一つは爆撃で損傷している』

Three stained-glass windows, one damaged by bombardment

The keyword is COMMEMORATION.(記念となるもの・祝賀・記念・祝典・記念物)

このシンボルは、人間が歴史に残した記録によって、自分の経験を記憶する無限の能力と、ビジョンやプライドのない人生の表面的な破壊から、自身が作りだしたものを守る必要性の象徴です。

ネガティブなシンボルネームが暗に示している事は、万物を取り返しのつかないところまで狭窄させ、そこから個人的意義を最大限に高める事であり、自身のケースに置き換え、意義を適切に引き出す事、高める事は自己責任であるというのです。(価値を認めて、褒めるみたいな)

このシンボルをポジティブに解釈した場合、人間関係での重要な勤めにおいて、効果的な自己演出であり、ネガティブな場合、過度な保守主義と根拠のない恐怖心なのです。

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壊れたもの・失われた事を眺めた時、まだ自分の作ったものは壊れていない、失われていない、そこまで行っていない、壊れなくて良かった、もしそう思ったら、もっと自身が作ってきたものやことの過程を含めて大事にするべき…。なんかそんな感じに思えます

壊れても仕方ない、壊れてもいいやと、自分のどこかでその価値を信じられていないと、いささか投げやりになってしまう事もありますが、いざ壊れたり・失ったりしたらどうしようと突き詰める事で、やっとその価値に気が付く。その為の、今回のシンボルかもしれません。

だとすると、『山羊座新月』から約半年間頑張って来た事は、自分の記念となるもの・祝賀・記念・祝典・記念物になったという認識を少しでも持った方がいいかもしれません。（自分が頑張って来たことを否定しない）

現時点では、目標としていた理想には届いていないのだとしても、形になっている事が少しでもあるなら結果的には成功であるかもしれませんね。山羊座は土台や基盤を強固にするために努力や我慢、忍耐を惜しみません。それが確実に自分の血肉になる事を知っているからです。

ここまでの努力が土台や基盤を築く為だと考え、振り返ると以外と形になってるじゃんて、思える満月かもしれません。

なんとなく、今回の『山羊座満月』は、まだまだ土台や基盤を作っている最中の最新速報結果とも思えます。というのも、来月にもう一度『山羊座満月』(７月２１日)がやってくるのです。(山羊座３０度)なので、本当の結果は来月に振り返るとして、もう一か月間は、１月から頑張って来たことを地固めするくらいの気持ちで粛々と精進するのがいいかなと思いました