こんにちは。

もふおです。

今回は、カラスに注意された話です。

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大分前の話ですが、カラスに注意

威嚇

された事があります

動物って、どんな風に人間を見ているんでしょうかね

もしくは、どんな風に見えているんでしょうかね

カラスは頭が良いですし、縄張りもありますし、危険を感じたら攻撃してくるのは当然かもしれません。以前、家族で植物園に行った時、植物園の中にある植物が鬱蒼としているエリアを通過する時、

何を思ったのか、私の父は、その鬱蒼としたエリアにいるカラスに向かって、両手を広げてカラスに自分の姿を見せたのです

威嚇のつもりはなくても、威嚇だと思われる行為です

案の定、カラスはそのエリアを私達が通過するまで低空で飛んで来ては、頭を突くような攻撃をしてきました

怖かったです。これは、完全に父親が悪いです

ほんと、何をしてくれたんだ

と、父親の汚点として10年以上語り継がれています

そんな話もあり

、私もカラスは勿論、動物に対して人間の感情や気分一つで接しないよう気を付けているつもりだったのです

なのですが、その日は思いもよらぬ形で攻撃（一喝）を受けたのです。

その日、私は新しい服を来ていました。

ちょっと高めのジャケットをおろし、化粧もバッチリ決め出勤している途中でした。新しい服というのは、気分も上がるもんでして、当時はイキリの過渡期を迎えており、イキリ真っ最中だったのです

おそらく、自信満々に歩いていたと思います

鼻息荒めの勘違い野郎です。恐らく、そのカラスもこの私のイキリ加減が相当鼻に付いたのだと思われます

私が進む道の上に電線があり、カラスは私の後ろからいきなり攻撃（一喝）してきました

私の頭上ギリギリを飛びながら、おそらく両脚を頭にかすめて来ました。

バサバサバサ

『カァー』

『調子乗ってんじゃねーぞ

ゴォラー

』

多分、そんな感じだったと思います

(個人的な感想)

突然視界の斜め左に抜けて行った物体は一瞬でカラスだと認識しました

私は恐怖で、その場を前方に向けて逃げ走りました。

追いかけて来たらどうしよう

向きを変えて再攻撃されたらどうしよう

胸糞悪いついでに、うんこ落とされてたらどうしよう

って頭によぎりましたが、とりあえずその場は逃げきる事が出来ました

で、その後、私はイキリ100から、秒で謙虚さを思い出し

、調子に乗ってた少し前の自分の気持ちをガッツリ引き締める事になったのです

そこから数日はカラスに怯えながら通勤しました

カラスに面が割れてる可能性がありましたのでね

人を覚えてるって言いますしね

動物の感というのは、何に反応しているのかわかりませんが

、普段は懐いていた野良猫が、例えば悪いモノ（視えない系の良からぬもの）が憑いている時には、その野良猫がシャーシャー威嚇して来たと言った話もありますから、邪念が無い分、何か本能的に違和感を感じるのかもしれませんね

私の場合は、なんか憑いてたとしても

恐らくその時は、イキリの方が鼻に付いたのだと思っていますが（自覚有り

）、動物の人間への反応と言うのは、言葉が無い分正直でストレートな行動となって現れて来るかも

と思ったのでした。

なので、それ以来、

道行く犬に吠えられたとか

、止まってガン見されたとか

、逆にしっぽ振ってくれたとか

、野良猫と目が合ったとか

、カラスにやられるとか

（とりあえず、あれ以来無し

）、たまたま遭遇した道行く動物達の反応を通して自分の状態も気にするようになったのでした。

というわけで

皆さんは、動物とのエピソードありますか

動物って不思議ですね

ペットはまだしも、面識の無い動物の反応というのは、自分でも気が付いていない事を考える機会を貰っているような気がしてます

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こちらからは、以上です。

もふお

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カラスに注意される。