こんにちは。

もふおです。

今回は、太陽が水瓶座エリアにインする話です。

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暦の上では大寒ですね

この一番寒い時期をしっかり踏ん張りたいものです。今以上に根菜を食べて根気を養おうと思います

毎年この水瓶座のシーズンを迎える時に思い出すのは、水瓶座が持っている“水瓶”の中は“英知の水”であるという事です。古いものから新しく斬新なものを生み出していく水瓶座の発想は、現状を打破するきっかけをくれます。

自分が持っているであろう英知の水の中身を覗き込んでみるのに適したシーズンなのかもしれません(ほんまかいな)自分では大した英知だと思っていなくとも、周りから見たら優れている・個性の一端を担っている事というのは案外あるものです。最近、好きな事＝才能というのは本当だと、良く思います。

自分の水瓶にどのくらいのものが入っているかはわかりませんが、足りないと思うならこの時期に足すような努力をすればいいし、なんか思ってんのと違うなと思えば、理想に寄せる努力や行動をちょとずつでも移せば、春までにどうにか新しいスタート地点に間に合うじゃねーかと思っています

では、水瓶座最初のシンボルを見てみます

An old adobe misson.　古いレンガの伝道所

The keyword is DURABILITY.(耐久性・耐久力・永続性など)

(伝道所というのを調べてみると、キリスト教に由来している言葉として表現されています。)

教会ほど十分に組織化されていない場合や、牧師さんや伝道師が常駐していない場合などがあり、教会の一歩手前のような場所であったり、規模も形態も場所によって色々あるようですが、伝道所というのは、“教えを伝えて行く・継承していく・広げて行く”という場所であることが理解出来ます。

このシンボルは、“古いレンガの伝道所”という場所を通して、そこで古くからずっと伝えられてきたであろう、あまたのこと、確固たる基礎となっている教えとか、根本が安定している教えみたいな事も、時代が進むにつれて変わっていく環境や考え方に対する教えの順応性も、どちらもずっと、それこそ永久に残していく必要があるんじゃないのって訴えているようなシンボルです。そうしてきたからこそ、今の私達が存在していると言っているようでもあります。

この遺産と呼ばれるような建物は、ずっと守らなければならないような、未来に残すべき自然環境遺産のようなものであり、無視することも軽視することもなく、いつでもその建物自体に(沁み込んでいるような)威厳を思い起こす為のものなのだと言うのです

シンボルのキーワードは“耐久性・耐久力・永続性など”です。

“古いレンガの伝道所”そのものを維持していくとか、教えを維持していくこと、その基礎が造られたものが長らく残っていることには意味があり、そこには耐久性・耐久力・永続性などを感じる事が出来ます。

このシンボルのポジティブな面は、未来像を広い見識や寛容さで見ること、“古いレンガの伝道所”のように物事(建物の歴史)に隠された奥行のような深さにも着目するような人格や品性を持っている事にあります。

ネガティブな面は、野心や野望のようなものに走ることや、まるで何も見えていないかのように、浅薄で物事の表面だけをみて判断してしまうことにあります。(例えば、古いレンガの伝道所という、新しさが無いことや、今の流行りではないようなもの)

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水瓶座というのは、今まで造って来たことを全く別次元の視点で変えて行く力があります。ただ、その変革はゼロからスタートでは無いんですよね。

今まであった場所にとか、今まで当たり前過ぎて誰も変えようとしなかったこととかに、稲妻が走るような独創的な価値観を持ってくるのです

この“古いレンガの伝道所”はそのスタート地点で、まずは今まで造ってきたこと、伝えられてきたことを重んじることから始めようと宣言してから、水瓶座がスタートしていくのだと言っているようでもあります

または、古いものを眺める事から新たな閃きが見えるようにも思います。

私たちの個性にも、一人ひとりに奥深さが存在しますから、もう一度自分のこれまで貯めてきたことを見つめ直す1か月間にしたいもんです。

というわけで

太陽が水瓶座にあるのは、１月２０日～２月１８日までです

みんなで英知の水、タプタプにしたろう

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こちらからは、以上です。

もふお

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The Sabian Symbols in Astrology: A Symbol Explained for Each Degree of the Zodiac

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こちらの原文を参考に解釈、キーワードを抜粋・引用させて頂きました。

2024 太陽が水瓶座へ

2024　太陽が水瓶座へ