こんにちは。

もふおです。

今回は、今年出向いた先から想う事です。

これも年齢域の移行なのかとちょっと思っています。

個人的健忘禄的ですので、ご興味ありましたらどうぞ。

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メリークリスマスですね

先週末が一番盛り上がったでしょうかね、我が家は昔からイベントにはあまり縁がない家系でしていわゆる一般的な行事にはほとんど参加せずに成長してきました。この辺は、祖父母が一緒に暮らしていたという事も大きいかもしれないなと思っています。(１ハウス土星)

祖父がいた時代は、ちょっと忘れましたが、祝日や元旦とかには大きい日本国旗を掲げていましたよ。家に国旗を立てる場所があったのです　あっち方面の家系ではありませんけどね　昔の名残なんでしょうかね、実家は２００年以上同じ場所にあるので、おそらくそういう時代の流れだったのかもしれません。

なので、よそからの(外国さんからの)イベントには全く反応しないというか、そんなの家には関係ないです的な環境でした。

いまでこそ、それなりに楽しんでいますけどね。

先日ちょっと用事があって二子玉の駅まで行ったのですが、どえらい混んでてビックリしました

見知らぬ方のお顔はサンタさんに変更

用事が済んだらとっとと帰宅しました

つくづく人込みは苦手です。自然が多い所の方が私は安心します。若い時ほど活力が無いのでしょうね、人が集まる場所の熱に完全に負けてしまいます。

先週、東京都にある高幡不動尊と深大寺に行ったのですが、改めて良い所でした。深大寺は結構行っているのですが、高幡不動尊は数年ぶりにお礼参りが出来て良かったです。(写真を一枚も撮らず)

なので、無料画像から拝借です。

高幡不動尊は、京王線の高幡不動駅から歩いて直ぐの場所にあります。広いのでゆっくり見ると２時間位いれるかもです。紫陽花の時期も有名です。

高幡不動尊へ行きたい気持ちはあっても行こうという気力とタイミングがしばらく取れなかったのですが、たまたま友人が誘ってくれたので都合が合い一緒に行く事が出来ました。

深大寺は、周辺にお蕎麦屋さんが沢山あり有名ですね。勇泉さんだったかな、いつも混んでるけどおそばが美味しいです。

家は、昔から『だるま』を飾る事や買う事がNGの家系らしく(そう言われて育ったので意味は知らないのですが)、内稲荷が外に祭ってあるので、なんかバッティングするのかなとぼんやり思っています

あと、商売系の家系ではないからかもしれません。

ですが、高幡不動尊で引いたお守りに小さな達磨が入っていて、どうしたらいいかわからなくなりました

そのあと伺った深大寺にも達磨のおみくじが沢山目に入りました。なんとなく購入は辞めておこうと思ったのですが、この達磨さん達からの解釈はどうしたらええんじゃ

と混乱しました。

でも、そう思いながらも有難く高幡不動尊の達磨のお守りをお財布に入れることにしました。(お財布に入れて持ち歩きましょうと書いてあったので

)七転び八起きの精神で気張れということでしょう

今年は、自分を取り巻く環境が色々と変化しました。

年齢域の切り替えだと個人的には思っています。火星から木星に変わるタイミングですので、色々変わるだろうなと思っていましたが、振り返れば、この一年で“火星域”で使用していたものが一気に無くなりました。

わかりやすい所だと、クローゼットの中身がほぼ全部入れ替わりました。捨てられなかったものを迷いなく捨てられましたし、以前のブログにも書きましたが江の島の一件からどんどん捨てる事が出来ました

(怖かったので)カラスも大量に集まってしまいましたしね

(カラスモブ事件)多分、良い断捨離をしたようです。

それから仕事環境も変わりました。これまでの(火星域までの環境)働き方とは違う選択をする流れになりました。これまで決断できかねていた事を実行しましたし、そういう流れだったとも思います。火星域は自分のエネルギー(闘志や・積極性・勇気・熱意・行動力など)を燃やす事に必死でした。時にそのエネルギーが怒りに変化し感情的に嫌な煙を発した事も沢山ありました。

怒りの感情から他者に嫌な想いをさせられた事もありましたが、そういうのも含めて火星の勉強と試練だったと思います。嫌な気分にさせられたと今でも思っていますが

(思っとんのかい)、それも勉強なんでしょうね。上手く燃焼しないとそういうことになっぞ

の経験だったのでしょう。

１２ハウスの火星は、攻撃される方に転じることがあります。

変な燃やし方というか、他者に向けたネガティブな感情は他者を介して自分にそのまま返って来ると思っています

アカン燃やし方をしたのでしょうね。自覚があんまりないけど(無いんかい)多分これがダメな理由でしょうね

年齢域には、その惑星の性質を体感し会得するような時間が長いスパンで設けられていますが火星は大体７割は上手く燃焼させたように思います

後の３割はもう少し早く頑張っていれば良かった、もっとやれたかもという後悔がありますね。働き盛りに入りトンガってる部分もあり、勢いで突破していく場面もありましたが、振り返れば、いくつになっても自分の未熟さが恥ずかしくなるものですね。

調子に乗ってたな、自分てやつです

渋沢栄一氏の言葉を借りれば、

四十代になってさえも、私はまだ洟垂れ小僧ってことです

(あざーす、まだ伸びしろあるって事っすね

←こういうとこね。)

人生の節目の年代を解釈する年齢域という考え方は私にはよく当てはまっています。

０～７(月)

７～１５(水星)

１５～２５(金星)

２５～３５(太陽)

３５～４５(火星)

４５～５５(木星)

５５～６５(土星)

金星と太陽は同じハウスなので、そこまで大きく環境(４ハウスなので範囲は割と限られていた)が変化した感じはありませんが、火星・木星・土星は皆ハウスが異なりますので色々変化を感じてくるだろうと思っています。(火星はインターネットの世界を楽しみました。)体感としては、前後一・二年は新しい環境への移行期間と捉えています。整ってから、いざ新しい年齢域を学んで生きる事になるのでしょうね。