こんにちは。
もふおです。
今回は、独り言です。
散らかり放題ですので、お時間ありましたらどうぞ。
すいません。
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最近ですね、少し占星術を勉強し直しています
占星術はどこまで手を広げるか、どこを中心に勉強するか、知ろうとすることに終わりがありません。底なし学問ですよね
以前、ある方に私の伸ばすべき才能はありますかと質問させてもらった事があります。自分がしたいと思っていること、好きなこと全て、その人の才能と思います。と、シンプルな回答を頂きました。色んなものが視える方です。
日々の雑多や、忙しさ、良くも悪くも他者の思考や言動から受ける自分の感性への影響は、時に自分の自信の無さを刺激してくることがあります。自分に出来る事とは、自分がやるべきこととは今の自分と他者の対比に意識が持っていかれると、ふとマイ・落ち込みスポットにハマる時や、物足りなさを感じてしまう事があります。
ズドーンと落ち込むことは最近なくなりましたが、ここのところ、自分の知識の幅と深さに物足りなさや占星術への熱意が減ってきている気がしていたのです
占星術は好きですが、おそらく今のままでは刺激が足らなくなっているのでしょうねとは言え、やみくもに新しい事に手を出すのは性に合わないので、結局、学び直しを選択することにしたのです。
自分のやり方で、自分のペースで、自分が思うように占星術を楽しむのが私には一番な気がしてます…。占星術以外を勉強しようと本を手に取ったものの、やはりあまり気が進まなかったということがあります。頑張れないものは無理してやらんでもいいですね無理してでも頑張りたい事と、無理しても頑張れない事には大きな差があります私には、合わないお知らせと思って潔く辞めました
合わないで言ったら、私にはタロット占いも合いませんでしたね
占星術を勉強しているとタロットに繋がって行ったので、一通りカードの意味を覚えカードを引き、新月や満月の頃に今はアカウントがどこに行ったかわからないインスタグラムにアップしていました(パスワードを忘れて放置)
何となくの聞きかじりで、朴占い(生年月日とかが不要なもの)もできた方がいいだろうというのと偶然性の中から導き出れる回答に神秘性を感じる部分もありましたので、知識と感性の幅を広げる一環として始めたのですね。
途中、生命の樹(セフィロトの樹)を回りながら勉強していましたが、びっくりするほど知識を吸収する扉が開かずでした。タロットは魅力的ですが、私のインスピレーションはタロットでは全く開かなかったようです結局、カードを続けたいと思う気持ちがそこまで湧かなかったので、タロットは完全に私には合わない認定ですね
オラクルカードもいくつか持っていますが、使うのは決まったデッキのみで、自分の為だけに引くというのは未だにやっています。なので、使わないカード達をどうするか悩んでいます…。メルカリなんかもやらないので、このまま使わずに寝かしておくのもカードに悪いなという気持ちになります。皆さんどうしてるんですかね差し上げるとかありなんですかね
何が合うか、何が合わないか、わからない状態を経て、オリジナルの感性が磨かれて行くのでしょうけど、なんでもやってみないとわからないもんですから、タロットの勉強も良い経験でした
占星術も最初はやみくもに興味が沸くものに手を出すということをしていましたが、色んな事に興味が沸いてしまうと思うがままにドンドコ進んでしまうので(射手座の水星・とっちらかり注意)、うっかり基本が脆弱になってしまうという悪循環でしたね。自由過ぎて収集付かなくなるという事態を収めるべく始めは、基本を色んな角度から勉強して何度もノートに書いて覚えるという作業の繰り返しをしていきました。
なんとか、気ままな水星は好きな事・飽きない事を見つけたので占星術が個人的な楽しみとなって継続しています。個人的に想うのは、射手座にある惑星は格式などを一切度外視して言えば、自由であってもお気に入りの場所や空間には戻ってくるような感覚を持っています。自分の港に帰るようなふるさとじゃなくても、いつ寄るかわからないけど、そこに好きな女がいるから帰る・顔を見せる的なそんなイメージを持つ事があります。
私は蠍座ですが、たまに自分の深い世界と射手座の空高い世界の違いに直線距離の遠さを見上げながら、その自由さとおおらかさに憧れを抱くことが多々あります。多分、5ハウスの一部が射手座なので、無条件に射手座な部分を持つ人に恋心みたいな感情を抱いてしまうのかもしれませんけどね
いつ来るかわからないけど、いつか顔出すぜ的な、希望を残して旅立っていく姿、行き先を告げずに離れて行ってしまう姿、次がいつなのかわからないけど悲壮感がない辺り、帰ってくるかわからないし、帰ってこなくても俺のせいじゃないぜ的な感覚にキュンキュンしてしまうのだろうと思います。あんた、約束してくれんのかいという、感じです。
そうやって、港・港の女を泣かせて来たに違いありません(妄想)いけずな人達です(被害妄想)射手座の金星を持つ方は港の女は一つに絞って頂きたいもんです(ラブハンターは自由がお好き)
で、何の話でしたっけ(散らかすな)
で、最近になってふと古典占星術への理解をもう少し深めてみたいなと思い、本を読み直したりして知識のフレッシュさを図ろうとしていますこれは、ネイタルの太陽が土星とアスペクトしているせいなのかわかりませんが、古いものや古い考えが自分にフィットすることが良くあります。
1ハウスの土星なので、生まれた時の環境・幼い頃の体験に年長者・年配の人物(私の場合は祖父母が同居)がいましたので、その時代の人達の考えが幼心に染みているのが大きい気がします。
なので、昔イズムが今の時代にそぐわない事も往々にしてありますし、古いよな、厳しいよな、冷たいよな、って自分自身の考えにためらいが生まれる事もありますが、したいと思っていることも才能なのだという言葉を有難く受け取らせて頂くことにしました
才能と言えば、占星術では2ハウスが浮かびますが、ここに惑星があればこの惑星を、無ければサインの支配星がどのハウスに飛んでいるかを見てみるのと、それからその惑星の格式(星座によって影響力の差異が生まれる)を確認してみると結構発見があります
この辺は、私もまだまだ混乱することがあるので、また掘り下げて別の機会に書こうかなと思いますエッセンシャル・ディグニティーは古典占星術ではかなり重要視されているようですので、勉強し直します。
というわけで
皆さんのお得意な分野はどこですか
好きな事や探求心が刺激される事って興味が尽きませんからね、それはやはり人様より才能が伸びる所なんですね。才能を伸ばす事=したいと思うこと・好きな事全部と考えると、私たちはもっと好きな事を楽しんだ方がいいですね
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こちらからは、以上です。
もふお
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