こんにちは。

もふおです。
今回は、モテ期にせまります
(ずい)

☆
トランシットの金星が、蠍座にやって来たのは、9/9のこと。
そして、ラッキー☆スターの木星も只今蠍座を運行中。
(2017/10/10~2018/11/7)
巷では、麗しのヴィーナス金星が自分の星座にやってくると、
『モテ期到来
』なんて言われていたりするが、

その『モテ期』とは、果たして蠍座に通用するのだろうか??
と、もふおは、一抹の疑問を抱いている

ちょっと浮かれてた自分を恥じる↓
なぜなら…
太陽蠍座・金星蠍座のもふお自身が、
『モテ期』を実感出来ないのだよ





いやいや、
もふお1人のデータベースだけで何ぬかしとるんじゃ





と言いたい気持ちも重々わかります

ですが、ちょっとだけ聞いて下さい





(せいせい
)

そもそも、金星の格式を見てみると、
(惑星の美点が発揮できる場所)
金星は、
牡牛座と天秤座 → 盛 (美点を最大限発揮)
牡羊座と蠍座 → 敗 (弱点が強調)
魚座 → 興 (影響力が高まる)
乙女座 → 衰 (影響力が弱まる)
となっており、
この格式通りならば、
金星は、蠍座にいても力を発揮できるはずがないんじゃないの

??



しかも、弱点が強調ってさ、
麗しのヴィーナスの愛燦燦の力が、
蠍座の何でも裏を勘ぐってしまう癖によって、
金星の美点である『愛の受け取り』方に問題が生じるはずなのよね

金星蠍座って、
『愛を素直に受け取りにくい&どんなに愛を貰っても不安』
な面を持ち合わせているのよ

何処までも一緒にいたいんだからさ。
(パートナーとの同化が喜び故に、自分と同じくらいの愛の重たさを求めてしまう
)

だから、『モテ期』キタ━(゚∀゚)━

パートナーとラブラブ~
っていう感じにならないのだよ


むしろ、金星が蠍座に来たことによって、
パートナーとの間に横たわる問題に、
『何処までも深く考えさせられる事案』みたいなのを、
がっつりお見舞いされてくるわけなんだよ!
(ぜーぜー

)



これは、おそらく、木星が蠍座にてラストスパートをかけているのもあると思うけどね…
そもそもの金星の『格式』の弱さが弱点として表面化され、
蠍座にいる木星によって、
(ちなみに、木星の格式は蠍座にいても盛敗興衰に当てはまらず)
『広がり過ぎたことを、一点に深くまとめる』
とか、
『拡大してきたことの、本質を見極めろ』
みたいな流れにあると思うのよね





だから、
金星来たのに、
『モテ期』?はい?

??



なんなら、苦しいんですけど





って、なるんだよ

(ぜーぜーハァハァ
)

いかん、興奮し過ぎて長くなってしまった

そんなこんなで、
(すんません、疲れたのでシメる
)

『モテ期』の謎(金星蠍座)についてでした。

この金星蠍座問題には、また斬り込む予定です。
(問題発生中
)

木星のラストスパート怖すぎるぜ

☆
こちらからは、以上です。
もふお
