こんにちわ。
もふおです。
今回は、射手座サインにある水星について書いてみるよ。
射手座サインの9ハウスは、高等学問や宗教、哲学、出版などの意味がある。
蠍座で、一つの事や人との関係において、とことん探求し、物事の真理を追求する。
射手座は、その過程で学んだ事を、広く世の中に向かって発信していこうとする。
射手座は、一つのことにとらわれず、高い場所からの視点で物事を見ている星座だ。
水星は、言語能力、コミュニケーション、通信など、日常生活に欠かせない役割を担う。
水星は、惑星の中でも最もスピードがあるのが特徴だ。(月を含まない)
言葉や情報が、常に流動的であるのと同じだ。
こうやってみていくと、
射手座サインに、水星があるとなんだか賢い感じがしてくる。
実際、文筆の才能があったり、精神的分野や、専門的な学問への理解力が高い。
難しいことを割りと簡単に理解できるのである。
しかし、ここで一つ問題が出てくる
『格式』だ
格式とは、それぞれの惑星が、どのサインに在泊していると、
その本来の力を発揮できるか?というもの。
私達にも、得手不得手があるように、好き、嫌い、普通があるように、
それぞれの惑星にも、
このサインは動きやすーい
このサインの雰囲気はなんか、あわねーな
このサインは、まあ、普通やな
みたいな、事が言えるのだ。
この『格式』に射手座の水星をあてはめると、
射手座の水星は、『敗・デトリマント』となり、
格式があまりよろしくないのだ
長くなったので、次回に続き書くわ。
(急に切る、すまん)
こちらからは、以上です。
もふお