これは"始まりに至る物語"――10月開始 | ramussomanのブログ

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キューエンタテインメントが運営する、PC/PS3用MMORPG『エンジェルラブオンライン』. ゲームの世界でバーチャル生活がゆったりと送れ、自分なりの目的を決めて過ごせる自由度が魅力だ. 登録会員数は、なんと約40万人以上. 特別なアイテムの購入以外は基本的に無料でプレイできる点や、かわいらしくポップな世界感とキャラクターも相まって、女性ユーザーも増え続けている. ここでは、本作が多くのユーザーにプレイされている4つの理由を中心に紹介していくので、興味のある方はぜひプレイ前の参考にしてほしい. また、記事のラストには1月22日発売の『電撃ゲームス』で実施されている全員プレゼントの紹介もあるので、そちらもお見逃しなく! 充実のカスタマイズ要素で、自分だけのキャラを作ろう 『エンジェルラブオンライン』の人気ポイントの1つに、豊富なカスタマイズ要素がある. プレイヤーの分身となるキャラクターはもちろん、ゲーム内で住む家やペットなど、とにかく要素は満載! 他のプレイヤーと外見などがめったに同じにならないため、自分だけのオリジナリティを存分に楽しめるだろう. ◆◇◆◇キャラクター◆◇◆◇ MMORPGの楽しみの1つとして、自分だけのキャラクター作りがあげられる. 本作では、髪型や髪の色はもちろん、装備する武器や防具によってもキャラクターの外見が変わるのだ. 装備の数は、なんと1000種類以上! これらの組み合わせで、世界に1つだけのキャラクターを作り出そう. 髪型パーツは、長髪に短髪、パンキッシュなものなど、各々に豊富な種類が用意されている. 3系統に分かれている、本作の装備. 左から軽装、重装、魔装となっており、それぞれ特徴が異なる. "ペーパードール"という外見変更システムにより、装備を変えずにキャラクターの外見だけを変更可能な本作. ステータスのために、泣く泣くお気に入りの外見を諦めなくていいのは、オンラインゲーマーにはうれしいところだ. ◆◇◆◇職業◆◇◆◇ 本作では、キャラクターの職業は固定ではなく、36種類の"技法(スキル)"の組み合わせによって決定され、大きく分けて"戦闘職""生産職"の2系統に変化する. 技法は1キャラクターにつき6種類セットできるので、この組み合わせを駆使して臨機応変にキャラクターの職業を決めよう. "戦闘職"には、主に戦いを得意とする職業が存在する. 刀剣戦士や暗黒導士などがこれに当たるだろう. "生産職"は、アイテムなどを作り出す系等に属する職業. 武器を作る武器匠やアクセサリを作る工芸師がこれに当たる. ◆◇◆◇乗り物◆◇◆◇ 乗り物(機甲)を購入すれば、それに乗ってフィールドを移動することが可能となる. ちなみに、乗り物は戦闘用で、機甲は生産職の材料収集などに使われる. 移動速度や防御力なども設定されているので、そちらも気にしたいところだ. こちらは、戦闘職用の乗り物. 戦闘用だが... 外見は意外とかわいらしい. こちらは、生産職用の機甲. ちなみに、戦いが苦手な生産職も機甲に乗れば、戦闘に参加することもできる ◆◇◆◇ペット◆◇◆◇ 本作では、ゲーム内で卵を入手してそれをふ化させると、自分だけのペットとして育てることができる. ペットは一緒に冒険する他、戦闘への参加も可能. 戦闘でレベルアップした際に"ペットへの接し方"を選ぶことで、姿や能力が変化していくのも特徴だ. 育て方によって、レアで強力なペットを手に入れることも!? ◆◇◆◇ 家 ◆◇◆◇ 自分の家を建てて、冒険の拠点として活用できる本作. タンスやベッドなどの家具を並べる以外にも、壁紙などのカスタマイズも可能だ. 自分の家では、ダンスパーティを主催することも. かわいいだけじゃない バトルモードにも注目 カスタマイズ要素に加え、バトルも大きな特徴となる本作. フィールドにいる敵との通常戦闘の他にも、ギルド同士の集団戦など、その内容はさまざま. ただし、戦闘はシンプル操作で楽しめるうえ、キュートな2Dグラフィックで表示されるので、初心者でも安心して楽しめるだろう. PS3版では操作方法がコントローラ用に最適化され、さらに遊びやすくなっている. "エンブレムウォー"では、『エンジェルラブオンライン』に存在する各国に所属しているギルドが参加し、それぞれの国を守る側と攻める側に分かれて戦う. 防衛施設を建設できる生産職が、重要なポイントを握る. "コロシアム"は、参加資格に"レベル60以上"という制限がある個人戦. 初級戦、中級戦を勝ち残った20名だけが上級戦に参加でき、上位10名には特別アイテムが与えられる. また、ランキングボードに名前が掲載されるのもうれしいポイントだ. 戦場ルーンストーンというアイテムを持っていることで、参加が可能となる"聖域戦場". ガブリエルとラファエルという2チームに分かれて敵チームのクリスタルを奪い合う、アツい戦いが繰り広げられる. また、大量の経験値がもらえるのもうれしいポイントだ. →アイテム収集や結婚システムも人気の秘密! (2ページ目へ). TVアニメ『Fate/Zero(フェイト ゼロ)』が10月よりスタートすることが明らかになった. 『Fate/Zero』は、2004年1月にPC用ソフトとして発売され、PS2などに移植された『Fate/stay night』で断片的に語られていた"第四次聖杯戦争"を描いた同名小説が原作のアニメ. あおきえいさんや須藤友徳さんなど、劇場版『空の境界』のスタッフが集結し、ハイクオリティな映像で"始まり(ゼロ)に至る物語"が描かれていく. 奇跡をかなえる"聖杯"の力を追う者たちが参加する、究極の決闘劇"聖杯戦争". 7人の魔術師(マスター)が7人の英霊(サーヴァント)を召喚し、最後の1人になるまで戦いが繰り広げられる. なお公式サイトでは、本日よりPV第1弾が公開されている. 興味がある人はサイトをチェックしてみては? PVのスクリーンショット. 電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫". 第31回となる今回は、『ベッドルームで召し上がれ』を執筆した鈴木鈴先生のインタビューを掲載する. しゅがすく先生が描く『ベッドルームで召し上がれ』の表紙イラスト. 本作は、悪夢に怯える少女たちを救うために"添い寝"する少年の奮闘を描いた史上初(? )の添い寝ラブコメ. 夢を食べる謎の少女・テパに取り憑かれている主人公・宵原蓮(よいはら れん)は、転入先の黒噤学園で出会った少女・黒噤(くろつぐみ)ゆずりから、なぜか"蓮さま"と呼び慕われ、一方的に奉仕されてしまう. そんなゆずりに困惑する蓮だったが、彼女には秘密があった. 1つ目は"禍卵(まがたまご)"と呼ばれる、悪夢を現実化するタマゴに取り憑かれていること. 2つ目は蓮に取り憑くテパが見えること――. 蓮は、ゆずりの姉である合歓(ねむ)との出会いをキッカケに、ゆずりを含む5人の少女たちの悪夢をテパに食べさせるべく"添い寝"をすることに. ゆずりのパジャマ姿にドキドキする蓮だったが、彼が見たのはそれだけではなく... . 鈴木先生には、本作を書いたキッカケや作品を書くうえで悩んだところなどを語っていただいたので、興味がある人はぜひご一読いただきたい. また、 電撃文庫 新作紹介ページ では本作の内容を少しだけ立ち読みできるようになっている. まだ本作を読んでいない人はこちらもあわせてご覧あれ. ――この作品を書いたキッカケを教えてください. いつもお話のはじまりを考える時は担当編集者さんと話し合うのですが、その時に担当さんが「三大欲求の1つである睡眠欲を取り上げましょう」とおっしゃったのがキッカケです. ライトノベルで睡眠欲を扱うとしたら、これはもう添い寝するしかあるまい、という流れになり、紆余曲折の後に今の形に落ち着きました. ――作品の特徴・セールスポイントはどこですか? 上記の通り、"女の子と一緒に寝ること"です. 悪夢に悩む女の子は、それを取り除くために主人公と一緒のベッドで寝なくてはなりません. ――作品を書くうえで悩んだところはありますか? 執筆している最中は特になかったのですが、その後のタイトル決めで相当頭を使いました. 担当さんたちとタイトルを出し合い、ああでもないこうでもないと何回にもわたって打ち合わせをして決めました. ――執筆にかかった期間はどれくらいですか? "次のシリーズをどうすべきか"という話し合いからだと半年くらいで、本稿に取りかかった時間だけなら2カ月くらいですね. ――主人公やヒロインが生まれた経緯や、本作に登場するキャラクターについて思うところをお聞かせください. 今まで書いた作品の主人公はあまり常識から外れたところがないキャラだったのですが、今作ではその辺りをあえて外して、真面目な顔で変なことを堂々やってのけるキャラにしました. ヒロインも同様で、いつもは有能で生真面目だけど、こと主人公のことに関するとのぼせ上がってしまう... というようにしてみました. 2人の掛け合いを楽しんでいただければ幸いです. ――お気に入りのシーンを教えてください. 作中後半で、とあるキャラがヒロインのことを静かな口調で糾弾するのですが、そこが書いていて一番楽しかったです. このお話のテーマとも言えるところですから、ぜひ読んでいただきたいと思います. ――今後の予定について教えてください. 基本的にこのお話は、"ベッドルーム"と呼ばれる施設に所属する5人の女の子が、それぞれ過去のトラウマから見るようになった悪夢を主人公が解決していく、というお話です. 1つの巻につき1人のヒロインという感じで、"ベッドルーム"の面々を詳しく描写していきたいです. ――小説を書く時に、特にこだわっているところは? キャラクター、特に女の子を書く時は全力でかわいくなるように書いています. 今作では、"テパ"という主人公に憑いている神様の女の子が書いていて楽しかったです. その場その場のノリだけで生きているような性格のキャラです. ――アイデアを出す(または集中力を高める)ためにやっていることは? 外の喫茶店で書くこと. 自宅で書くのとは、生産力が段違いです. ――高校生くらいのころに影響を受けた人物・作品を教えてください. 時雨沢恵一先生の『キノの旅』、秋山瑞人先生の『E.G.コンバット』『猫の地球儀』、司馬遼太郎先生の『新史太閤記』などはすり切れるほど読みました. ――現在注目している作家・作品は? 川原礫先生の『アクセル・ワールド』、三雲岳斗先生の『ストライク・ザ・ブラッド』、他社になりますが、さがら総先生の『変態王子と笑わない猫』、賀東招二先生の『コップクラフト』などです. ――今熱中しているものはなんですか? 仕事ですね. ――ゲームで熱中しているものがあれば教えてください 『Minecraft』というゲームにハマっています. ブロックを壊し、素材を手に入れ、家を作り上げ、武装してゾンビやクリーパーから身を守るというゲームです. 最近ではMOD(※ファンメイドの追加要素)をたくさん入れまして、石油をくみ上げてエンジンを動かし巨大な工作機械を駆動させて地形が変わるほどの大規模事業に携わっております. でも最近(ほんの数時間前)パッチが当たって使えなくなってしまった... . 更新を期待します. ――それでは最後に、読者へのコメントをお願いいたします. かわいい女の子と添い寝したい、という気持ちは誰もが胸に抱く永遠のテーマだと思うのですが、このお話はだいたいがそういうお話です. ベッドの中で思う存分にヒロインとイチャラブしてください.