ひ～くんの英語よもやま話=368= ( 世界ミツバチの日＋雑感)
Monday, May 20, 2024
今日は、世界ミツバチの日です。 かわいくて、小さな昆虫ですが、人類の生存を支えている驚嘆すべき動物です。
World Bee Day is observed annually on May 20th to commemorate the birth anniversary of Anton Jansa, a renowned figure in beekeeping. This day was established by the United Nations in 2017 to acknowledge the crucial role of bees in food security, biodiversity, and sustainable agriculture. 世界ミツバチの日」は毎年5月20日、養蜂界で著名なアントン・ヤンサの生誕記念日に制定されている。この日は、食料安全保障、生物多様性、持続可能な農業におけるミツバチの重要な役割を認識するため、2017年に国連によって制定された。
The concept of World Bee Day originated from a proposal by Slovenia, which was adopted by the United Nations General Assembly in December 2017. The date, May 20, was chosen to honour Anton Jansa, a beekeeping pioneer born in 1734. 世界ミツバチの日」のコンセプトはスロベニアの提案に端を発し、2017年12月の国連総会で採択された。5月20日は、1734年に生まれた養蜂の先駆者であるアントン・ヤンサを称えるために選ばれた。
With support from the Slovenian Government and the NGO Apimondia, the first celebration took place on May 20, 2018, marking the importance of bees and other pollinators. スロベニア政府とNGOアピモンディアの支援により、2018年5月20日に第1回祝典が開催され、ミツバチとその他の花粉媒介者の重要性が示された。
Bees are essential to the environment, primarily through their role in pollinating plants, which supports agriculture, biodiversity, and the survival of many plant species. Beekeeping also provides livelihoods for millions globally. ミツバチは、環境にとって不可欠な存在である。主に植物の受粉という役割を通じて、農業、生物多様性、そして多くの植物種の生存を支える。また、養蜂は世界の何百万もの人々に生計の糧を提供している。
先日、岩国市の親友、KK君から、祝傘寿の便りをいただきました：
難病を抱えて20年よくがん張られましたね。（中略）プログの話題、マザーテレサの話からあれこれと話題が変わり興味深く見させていただいてます。各国には民謡があり、こころ温まるものがある。と書かれてましたでの日本の童謡をひも解いてみました。心温まる歌詞に心が和みました。←わあ、嬉しいなあ！時節柄最近よく口ずさんでいる、唱歌「蛍」載せておきましょう。 メロディーは皆さんお馴染みですが、歌詞もじっくり味わうといいですよ！
♪蛍♪ 作詞：井上赳、作曲：下総皖一
蛍のやどは 川ばた楊(やなぎ)、
楊おぼろに 夕やみ寄せて、
川の目高(めだか)が 夢見る頃は、
ほ、ほ、ほたるが 灯をともす。
川風そよぐ、楊もそよぐ、
そよぐ楊に 蛍がゆれて、
山の三日月 隠れる頃は、
ほ、ほ、ほたるが 飛んで出る。
川原のおもは 五月(さつき)の闇夜(やみよ)、
かなたこなたに 友よび集(つど)い、
むれて蛍の 大まり 小まり、
ほ、ほ、ほたるが 飛んで行く。
今日もお読みいただきありがとうございました。ご感想などお寄せくださると嬉しいです。尚、ミミズの話しにいろいろ感想をいただいています。後日、ご紹介する予定です。hidemi@kvision.ne.jp