ひ～くんの英語よもやま話 =97=（外電が伝える戦況） Sun. 23/01/22
( General Mark Alexander Milley)
ロシアのウクライナ侵攻が始まって間もなく11ヶ月になります。 戦況はどうなのか、外電のひとつをのぞいてみましょう（Story by insider@insider.com より）： Chairman of the Joint Chiefs of Staff Gen. Mark Milley on Friday said that Russia has "really suffered a lot" in Ukraine and urged Russian President Vladimir Putin to end the war. "Putin could end this war today," Milley said, "It's turning into an absolute catastrophe for Russia." 注： catastrophe/kəˈtæstrəfi/= disaster
統合参謀本部議長のマーク・ミリー氏（Gen. Mark Milley）は金曜日、ロシアはウクライナで「多大な痛手をこうむっている」と述べ、ロシアのプーチン大統領に戦争を終わらせるよう促した。 「プーチンは今日にでもこの戦争を終わらせることができる。 ロシアにとって決定的な破局になりつつある」とミレー氏は言った。
"This is a very, very bloody war, and there's significant casualties on both sides," Milley said, going on to say that "sooner or later" negotiations will have to occur to bring the conflict to a conclusion. 注： casualties = people who had been killed （死傷者）、bring the conflict to a conclusion=bring the conflict to an end（紛争を終わらせる）
「これは非常に、血なまぐさい戦争であり、双方に相当数の犠牲者が出ている 」とミレー氏は言い、さらに、紛争を終結させるために "早晩"交渉が行われなければならないだろうと述べた。
Russia has shown no signs of taking steps to end the war, despite facing repeated, major setbacks. Ukraine has also warned that Russia appears to be preparing for another offensive, as Kyiv urges the West to provide more weapons — particularly tanks — possibly for its own offensive push. 注：offensive push（激しい攻撃）
ロシアは度重なる大きな挫折に直面しながらも、戦争を終わらせるための手段を講じる気配を見せていない。ウクライナはまた、ロシアが再び攻勢をかける準備をしているように見えると警告しており、（首都）キエフでは自国の攻撃を整えるために、西側諸国により多くの武器（特に戦車）を提供するよう求めている。
前回の「挨拶の表現法」についてNAさんは
「子供の頃、大人はどうして過去形で”おめでとうございました“と言うんだろうと不思議に思った記憶があります。特に男性が格式ばった挨拶を交わしていた印象があります」と感想をよせてくださいました。 MTさんは「私が大学生の頃アルバイトしていた喫茶店で、お客様がお店を出られる時には「ありがとうございました」ではなく「ありがとうございます」と言うように徹底されました。オーナーは「過去の一回性のこととしないで、またのご縁がありますように」の気持ちを込めて欲しいからだと話されました。 MHさんは同じく卒業式で「おめでとうございました」と聞いたことがあり、今、おめでたくないの？と思った記憶があります。と寄せてくださいました。 YYさんは、「謝罪表現には目から鱗でした。問題が済んでないんだから、「済みません」なのですね！」と寄せてくださいました。
今日は日曜日、午前中はデッキのメンテのためにペインティングするつもりです。 午後からは広島を舞台にした全国男子駅伝、そのあと、千秋楽の大相撲を楽しみます。 皆さんも日曜日を楽しく過ごされますように……ひ～くん hidemi@kvision.ne.jp