らむりです香水
 
ご覧いただきありがとうございます。
 
本日は実際に体験した恋愛のお話です。
 
 
私はプロフィールにも書いてあるように
「こじらせ女子」
なんですw
 
もちろん、自覚症状なんて全くなかったです。
 
が、
振り返ってみるとなかなかだな…
と反省しています笑い泣き

 

 

高校生の時に付き合っていた彼
Mくんとのお話です。
 
初めてのバイト先で知り合った
2つ上の先輩Mくん。
 
高校は違いましたが、
Mとはよく一緒のシフトに入っていました。
 
当時、高一の私は
4つ上のバイト先のマネージャーに
片思いをしていました。
 
もともと年上の男性に
憧れることは多かったのですが
そのマネージャーとはシフトが被ることが多く、
色々と話しているうちに近い存在になり
惹かれていきました。
 
しかし、マネージャーには
裏の顔があったのです…
 
ある日、姉のように慕っていた
バイト先の女性の先輩Hさんに
マネージャーに片思いしていることを
相談しました。
 
しかし、そこでマネージャーが
〈女好きで、遊び人で有名〉
という衝撃の事実を知りました。
 
しかし、当時16歳の純粋な私は
「あんなに優しいマネージャーに限って、
そんなことはないはず!」
と信していませんでした。
 
そのことを、後に付き合うことになるMくんに
当時相談していました。
 
Mくんのことは
話しやすい友達のような先輩
と思っており、
付き合うなんて1ミリも思っておらず
恋バナ含め何でも話していました。
 
ちなみにMくんは私のことが
その当時から好きだったようですw
(後にかわいそうなことをしたなと反省w)
 
あまりにも私がマネージャーの話をし
本気になっていたので、
Mくんが心配になり
先輩Hさんに相談したそうです。
 
その時にMくんは私のことが好きで
心配と自分の気持ちも
先輩Hさんに打ち明けたそうです。
 
先輩HさんはMくんの気持ちを知り
私のことも心配していただので、
マネージャーを諦めた方が良いということと
Mくんの私に対しての気持ちを
伝えてくれました。
 
その時に、
マネージャーに対しての気持ちがなくなり
私のことを本気で思ってくれるMくんの気持ちと
今までの行動を振り返り
Mくんと付き合うことに決めました。
 
 
しかし、当時
ワガママ言いたい放題のらむりに
振り回されるとは…

この時Mくんは
想像もしていなかったと思いますw

当時高校生で恋愛体質の私は
もちろん自立女子なんて言葉は
自分の辞書には、全くありませんでした🙅‍♀️📕

むしろ、男の子は女の子を幸せにするために
一生懸命働いているとさえ思っていました…

でもそんな考えは後々なくなり
自立女子マインドに変わって行きました!
 
 
つづくふんわり風船ハート