ポジティブな言葉は
明るい気持ちになるし
人に元気を与えますよね
言葉の持つ波動
ずいぶんと前ですが
水の結晶の写真集も
話題になりました
(江本勝著 "水からの伝言")
ありがとうの文字を見せた結晶
ばかやろうの文字を見せた結晶
たしかに驚くほど違う
ただあくまで
これは文字ということで
普段使う会話の中の
言葉とは少し違いますよね〜
だって
その言葉を口にした人の
エネルギーが乗りますから
たとえポジティブな
言葉だとしても
ネガティブを単に恐れていたり
ポジティブが良いとされてるから
使ってるだけだと
その言葉には
なぜか
あんまりチカラが宿りません
口から出しただけの
ふわふわとした言葉は
漂うくらいのエネルギーで
何かを作っていくチカラに乏しい。。
そんな気がします。
逆に
一見はネガティブな言葉でも
チカラ強く
ポジティブなエネルギーを
感じる時もあります
現在進行中の
ボロアパートのDIY
いよいよ
備品などの取り付け作業が
始まりまして
古い壁に
「ネジを打ち込んでも大丈夫なのかな?」
という私の質問に
「わるい予感しかしない」
という返答
決してポジティブではありませんが(笑)
でもなぜか
結晶が崩れるとも思えない
なんていうか
状況を正面から見据えた言葉には
妙にチカラがあります。
だからなのか
わるい予感に大笑いできて
なんとかすりゃええやん
って前向きになってきます
ダメならBプランでいくぜ(笑)
そんな前向きさは
心地よいのです
言葉を発した人の根っこにある自信
状況とか関係なく
自分を信じてるんですよね
チャレンジして
失敗を乗り越えてきた手応えを持っている
目に見えない裏付け
ネガティブな発言をしても
それに対処していく覚悟があるならば
言葉を越えて
物事はカタチになっていきます。
大丈夫だよおお
きっとうまくいくよおおお
こういうポジ系の言葉でも
なんもチカラ感じない時もありますもんね
だから
ネガポジにだけとらわれず
チカラのある言葉を
発する人でありたいなーと
思うのです