自己肯定感を高めよう
うんうん
自分に優しくしよう
そだねー
ありのままの自分を愛そう
んだんだ
もうちょっとそういうの
お腹いっぱいだな…
と思ってたところで
この本のワードが目に入りました
「自分を愛そう」キャンペーン
もうよくない?
https://news.kodansha.co.jp/9974
とはいえ
読んではいません(笑)すみませーん💦
わりと自分を好きな方なので。。
ただー
受け入れ難い自分はいます
母に
ついついイラつく自分
ついつい嫌味を言う自分
ついついそっぽを向いてしまう自分
なんでわたしは
優しくできないのだろう
色々目をつぶって付き合おう
そう思うも
理性が働く隙なく
瞬間的にイラつくから
かれこれ8年くらい
とほほですぅ
母とのことがしんどくなってきた頃と
(今もなんですけど)
人間関係で
自己肯定感もダダ下がりだった時が
重なり
自分自身を改善したいと
それなりにセミナーへ行ったり
個人セッションとかも受けたり
まぁ、多分60万くらい使ってそう
で、思ったのは
あんまりあてにならんよねー
(あくまで個人的感想です)
これこそが真のわたし
これこそが真の気づき
的な?
そもそも
ありのままの自分って
なんじゃらほい
これがありのままのわたし
そんな確信を持ったとしても
どこまでも
流動的で
うつろいやすく
はかないものだと思うんです。
だから
自分のこと
わかっているようで
わかってないのよね
そんなスタンスで居たいなと思ってます。
結局
自分の側面って無数に
あるんじゃないでしょうか?
だから
何から何まで
自分を好きになろうと苦しくなるより
受け入れ難い自分もいるのよねー
そんな受け止め方が
合ってる人もいます
自己肯定感高めて
気づきを集めて
自分を愛しまくるのもありだし
ほんと人それぞれなんですよねー
嫌いな自分も含めて
「ありのままの自分を好きになろう」
キャンペーンに振り回される事なく
「どうしても好きになれない
自分もいるのよねー」
でイイじゃないかと
それと
この本にもあるように
自分を愛せないと
他人を愛せないみたいな
大キャンペーン
やめていただきたい
全面的に自分を好きにならずとも
人に優しくできるし
愛することもできるっちゅうねん。
って思いませんか?
心理学的にみたら
そういう事があったとしても
それでまるまる統一するのは
雑過ぎますよぉ
SNSの日常化により
世の中の風潮やキャンペーンに
影響される時間が増えた分
逆にこういう
キャンペーンに反した本で
誰かが楽になったらいいなって思って
紹介してみました
(読んでないけど)