NETFLIXのドラマ
「ザ・グローリー」
壮絶ないじめで
人生を失った主人公が
年月をかけた努力と
綿密な計画で
加害者のひとりひとりを
破滅(自滅)させていく…
復讐劇
どハマりしました
復讐自体は
幸せになるためのものでは
ありませんけど
もう一度
スタート地点に立つために
改めて
人生を始めるために
復讐ってありだなー
って思いました
日常では
復讐と言うよりは
落とし前って
言うんですかね
落とし前とは
失敗や無礼などの後始末
失敗は自分なりの挽回をすれば
イイと思うのですが
無礼にはねー
どうしましょうかねー
やっぱり
自分の気が済んだぞ
その事に捉われず
前に進めるぞ
そこまでは
自分をケアした方が
イイと思うのです。
だって
気が済まないと
ずっと
過去に生きてしまうから
もったいない、もったいない
自分はどうしたら
気が済むのか…ですよね！
そのためには
殴り書きでいいので
自分の感じてることを
書き出してみるとイイですよ
まずは色々となんでも！
悔しい！
悲しい！
ひどい！
あたまくる！
バ◯
ア◯
思い切り吐き出してと
その先で
何が一番無礼と感じたのか？
何が一番許せないのか？
と問うてみる。
そうすると
自分が大切にしてるものが
だんだん見えてきますよね
私にとっては
適当な言い訳や嘘で
その場を逃げようとする
無責任な態度に
とっても無礼さを感じてしまうんですね
その場合
逃げようとする人は
もちろん追いません
追いませんが
自分の気持ちを
ウヤムヤにもしません
適当な言い訳
無責任な態度が
私は嫌いなのだから
適当な言い訳
無責任な対応は
したくないのです
だから
そういう無責任な方には
責任の所在や
その方がやるべき事ではないか？
と思うことを
伝えます。
まぁ
相手は理解しませんよー（笑）
相手を変えるためにやってません。
大事なのは
自分が
大切にしていることを
すくい上げて
ちゃんと慰める
大切にしてる価値観を
最後まで
「自分自身」に示す
それが無礼に対する
自分なりの落とし前
なんじゃないかと
思うのです。
相手ではなく
自分への落とし前
をつけましょう
自分と向き合って
自分の大切にしてることを
最後まで大切に扱う
そうすると
出来事や周りに振り回されず
気持ちよく
前を向けると思います