古民家というのは
なぜに
こんなに人を
惹きつけるのでしょうか
こちらは森戸海岸近くの住宅街にある
平野邸HAYAMAです。
先日
神奈川のairbnbホストと
こちらを手がけた
エンジョイワークスさんとの
コラボミーティングがありました。
コロナ禍で
民泊は苦戦を強いられつつも
(2月暇すぎ)
ワーケーションの再考
空き家利用の可能性
神奈川の魅力の発信など
ディスカッションは
最後まで
盛り上がりました
平野邸は
レンタルスペースと
14人が泊まれる宿泊施設を
兼ね備えているんですよ〜
(陽当たり良好の8畳二間つづき)
こちらの縁側ね
古い建物ですから
ガラス窓なんですけど
このお宅で1番
暖かい場所なんだそうです。
日本人の
心象風景だぁ
土間を生かした
アイランドキッチンは
押し入れだった所に(正面)
キッチンカウンターを
はめ込んでいます。
打ちっぱなしのコンクリ?
かと思いきや
板にコンクリ風の
塗料を塗ったのだそう
温故知新
随所に
古民家を愛する
温もりがありますよね
この温もりが
古民家の魅力なのかな〜
とはいえ
実際に
古い建物は
やっぱ
寒めです。
縁側の陽だまりも
夕方からは
冷えてきます。
でもそれが
自然と言えば自然
自然と暮らしていた
当たり前の姿なのかも
しれません。
自然はコンビニエンスでは
ありませんもんね!
古い家は
不動産屋さんも
儲けが薄いので
扱わないケースも多々。
築年数の古い
安価な古民家は
日本全国にあります。
朽ち果てる前
息を吹き込めば
こんなにも
温かく優しい
家に復活します。
愛としか
言いようがない
ミーティングの話でも
やっぱり
ネットよりも現地
現地の人からの方が
ありがたい情報はあるんだなぁと
実感しました。
不動産の
ネット検索も
大好物では
ありますが(笑)
見えない部分の
感じ取る情報は
あまりないんですよね。
そして
自分は
その不動産を通して
どんな思いを味わいたいのか
利回りだけではなく
やっぱり
惚れて買いたい
じゃないですかー
そんなわけで
春を待って
気の向くままに
足を運んでみようと思います。
まずは
水が綺麗な道志村から
以前から水源の近くの
物件は持っておくべきという
アドバイスが
頭の片隅に残っていたんです。
そこで
何を感じ
どんな事がひらめくか
行ってみなくちゃ
わかりまへん。
感じないし
ひらめかないかも
しれないけれど
それでもね
やっぱり
出逢いですから
行ってみなくちゃ
わからないですよね
春よ来い
は〜やく来い
そんな気持ちです