モニプラより応募した時の(前回のブログ)
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検査を受けに行った時のブログ
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アンブロシア株式会社さんのイベントに参加。
日本橋内科・アレルギー科クリニックに結果を聞きに
本日行ってきました
日本橋三越の近くのビルの中にあるクリニック。
とても綺麗なオフィスビル7Fへ
節電をされていると思うのですが、とっても清潔感のある院内です。
今回の検査内容は・・・
アレルギーには二種類の出方があります。
すぐに反応するものと
一般的に知られている、短時間で強く反応するアレルギーを
IgEアレルギーと言います。
遅発性があるもの
弱い反応が時間をかけて現れるのが
IgGアレルギーと言います。
今回は気づきにくいタイプのアレルギーの検査
長年の食物摂取によって、知らない間に蓄積されて、
疲労や頭痛、イライラ、皮膚トラブル、じんましん、消化不良、
主婦湿疹(手湿疹)痩せにくい、制御不能な食欲、注意散漫、
逃れたい嫌な気分等、
様々な慢性症状の原因になっている場合があるのだそう。
数時間から数日間もたってから反応が出て、長時間続く遅発性
反応が出たと言っても今日食べたものとは限らないから
原因を特定するのは難しい
どんな結果なのかドキドキで院長先生の診察
気になっているアレルギー症状は
結果が収められたファイルを見ながら説明を受けました。
まず、0(無反応)Ⅰ(非常に低い)Ⅱ(低い)Ⅲ(中程度)
Ⅳ(高い)Ⅴ(非常に高い)Ⅵ(極めて高い)とIgEのレベルが記載
この範囲に達していると陽性に
私の結果は・・・
陽性に当たるものは一つもありませんでした~
レベルⅠにカッテージチーズ・牛乳・エビ・カレーパウダー
オートムギ・製パン用イーストのみ
この中で自覚症状がある物は牛乳ぐらい(腹痛と下痢)
レベルⅡはカキのみ
へ~これは驚いた
反応出た事も、日頃から良く食べる物でもないのに
牡蠣エキスどっかで摂ってたのかな~
オイスターソースもそんなに頻繁には使わないのに
摂取量や体力など落ちてるなって時は気をつけよ~と
今回私の中で一番のメインであるエビ
あんなに湿疹が出てたのに・・・レベルⅠ
先生に聞いたところ、2年エビ断ちしていた結果
レベルが低くなったようです
後はまったく問題なし
比較的バランスの良い食事だとの診断に嬉しくなりました
と言っても調子に乗らず自分の身体の声をきちんと把握して
食生活に気をつけないと
年齢によって体質の変化などを考慮し、
数年おきに検査したら安心だし医療費削減になるんじゃない
免疫に負担をかけた結果健康に影響がでれば医療費もかさむ
炎症には5つの重要な目印があります。
発熱・赤み・腫れ・痛み・機能の損失および障害
炎症は体のどの組織・臓器にでも起こる可能性があり
血液が流れるところならどこでも
食物および吸入抗原アレルギーと関連し得る病気
皮膚:
アトピー性皮膚炎・疱疹状皮膚炎・じんましん・血管性浮腫・接触性皮膚炎
消化器系:
口腔アレルギー症候群・小児脂肪便症・過敏性腸症候群・腸疾患
結腸炎・好酸球性胃腸炎・消化病
呼吸器系:
鼻炎・季節的アレルギー性鼻炎・喘息・ハイナー症候群
尿路:遺尿
認知・心理:
注意欠損・活発性過度・片頭痛・自閉症・統合失調症
慢性疲労症候群・てんかん
頭・首:
メニエール症候群・慢性化膿性中耳炎・アフタ性口内炎
筋肉・関節:
線維筋痛・関節リウマチ
IgG抗体検査のパイオニアであり、世界随一の精度と検査件数を誇る
USバイオテック研究所の検査で、食生活や環境の中で何を避ける
必要があるかを発見し、日々の接触によって起きる炎症を最小限に
とどめるお手伝いをしてくれるんだ
Q&A
Q 今までアレルギーがなくて、自信があるのですが・・・
検査する必要がありますか
A フードアレルギーは通常のアレルギーと違い気づきにくい。
是非検査を受け食物や吸入抗原に対する抗体値の上昇を
確認しましょう。
Q テストで陽性の場合、どの様にするのですか
A 相性の悪い食品は、食べるのを少量にするか、
回数を減らすなどでアレルギーが治まります。
やがて、自覚症の改善や、病気、そして老化にも
ブレーキがかかります。
食物の除去&ローテーションガイドも付いてました。
原因食物除去
新たな食物アレルギーの発生を防ぐ為に
同じ食物を頻繁に摂取する事を減らしバランスよく食べる。
同じ食物といっても一つではなくて例えば・・・
卵を食べると反応する場合は卵のみを食べなければいいって
ことではなくて、食物には科(ファミリー)があって
キジ科に分類されていて、同じ科だと鶏肉・卵白・卵黄・全卵・キジ・
ウズラ・鴨・七面鳥などあって、
摂取源はソーセージ・挽肉
卵の摂取源はとても分かりづらくて多い、例をあげると・・・
パン類・揚げ物の衣・シリアル・お菓子・クッキー・クリーム
プリン・カスタード・ブイヨン・トリュフ・ココア・麺類・加工肉製品
ワイン(清澄化のため卵白処理したもの)・人工脂肪
チーズに含まれるリゾチーム
原材料表示で確認すべきもの
卵・乾燥卵・粉末卵・固形卵・卵黄・卵白・卵タンパク質・アルブミン
グロブリン・リベチン・オボアルブミン・オボムコイ・オボムチン
オボで始まる原材料、ビテリン・レシチン・リゾチーム・結合剤
凝固剤・乳化剤
反応の強い方はアレルギー反応を起こす食物が隠れていないか
食品ラベルを注意深く読んで摂取しましょう
私はエビの症状が重かったので、同じ科(甲殻亜門)に
注意しました。
カニ・ロブスター・伊勢エビ・車エビなど・・・
摂取源としてはシーフード・中華料理・春巻き・キムチ(アミ)
スープ(市販品も結構ダシに使われてます)
外食ではエビを使っているか聞き、替えてもらったり
抜いてもらったりしてました。
今回アレルギー検査前に湿疹覚悟でエビを食べてみましたが
反応は一切でませんでした。
やっぱり期間を設けたのが良かったんでしょう、
また大好きなエビが食べられて嬉しい限りです
私のなげきを聞いてくれた方~
食べられるようになったよ~
ダーリンも安心してくれてお許しが出たので、
帰りに二人で回転寿司のスシローへ
たんまりエビ食べちゃった~
だから当分ちゃんと控えます
酷くない方は神経質にならず、とにかくバランスよく
同じ科の物を食べすぎないで楽しく食事をして下さいね
モニプラ様
アンブロシア様
日本橋内科アレルギー科クリニック 竹内院長先生
貴重な検査を有難う御座いましたm(u_u)m