株式会社サンギ様 より
歩んできた道より
1960年、アメリカの国家航空宇宙局(NASA)は、
帰還した宇宙飛行士の歯や骨がもろくなる問題に直面し、
その解決法をもとめて歯や骨の主成分ハイドロキシアパタイトの研究へ。
1978年そのNASAの技術に注目したサンギは、歯の主成分を補い、
歯を修復し健康にできる歯みがき剤の開発に着手。
1980年始めての修復型歯磨き
サンギは歯のエナメル質の97%を占めるハイドロキシアパタイトを合成する
ことに成功し、それを配合した歯みがき剤「アパデント」を開発。
当時販売ルートを持っていなかったサンギは、日本アパタイト株式会社を
通して販売しました。
従来の研磨用ハイドロキシアパタイトと異なって、サンギの開発したものは
天然ハイドロキシアパタイトに極めて近い組成で、歯面をコーティングする
作用が検証されました。
1985年アパガード誕生
汚れを落とすという引き算から、「成分を与えて修復」という足し算へ、
歯みがきの常識を覆すような製品でしたが、OEM販売となっていた
「アパデント」は徐々に売上がのび、5年後の1985年に「アパガード」という
自社ブランドも投入。
1993年薬効成分として認可
独自のハイドロキシアパタイトの働きを証明するためサンギは
大規模の臨地試験を2つの大学に委託。
そこで得たデータを踏まえ、旧厚生省よりそのむし歯予防効果が認められ、
1993年「薬用ハイドロキシアパタイト」という新しい薬効成分として認可。
薬効成分の働きとして
(1)歯垢の吸着除去
(2)歯表面のミクロの傷の充てん
(3)表層下脱灰部(初期むし歯)の再石灰化
という3つが認められました。
新発売のアパガードMプラスのご紹介です。
アパガードと言えばCMを思い出します。
芸能人は歯が命って・・・インパクト大でしたね
アパガードも25周年になるんですね~
おめでとうございます
発売してからずっと使っていましたが・・・
バブルがはじけた後は歯磨き粉の二刀流使いにやむなく変更
普段は他社歯磨き粉を使用し、週に2~3アパをつかっています。
お茶やコーヒー、生フルーツジュースやカレーなど色素沈着
したら嫌なので愛用しています。
締め切りは は2011年1月11日(火)24時まで
日頃の感謝と25周年にちなんで
抽選で25000円分のJCBギフトカード100名
他携帯歯みがきセット 250名総勢350名様にプレゼント
商品ラインナップ
紹介したアパガードMプラス
25周年を迎えるアパガードを記念して、スタンダードタイプの
Mプラスを増量リニューアル!
アパガードプレミオ
薬用ハイドロキシアパタイト<mHAP>をMプラス・スモーキンよりも
高配合したプレミアムタイプ。
アパガードスモーキン
ヤニや着色汚れをやさしく溶かし落とす2つの有効成分
(マクロゴール400、ポリビニルピロリドン)配合
アパガードロイヤル
薬用ハイドロキシアパタイト<mHAP>を増量した高級品。
通信販売専用となります。
ご自身の用途によってチョイスしてみては