ライブが終わってからもしばらく福岡をブラブラとしてたわけで、ひょんなことから長崎の人と話をした。
「広島から来たんよ」って話になって
「うち修学旅行広島っちゃん」
「中学ンとき修学旅行長崎じゃった」
みたいな方言全開トークだったんだけど、修学旅行の行き先が互い原爆ドームと長崎平和公園という話になって、
「そういや長崎と広島だけじゃもんなぁ」ってことになって
「8月に登校日ある?」
「あった!あった!」
っていう話の流れで、ほかの県の人はあんまり知らないよなぁ、なんて話になった。
いろいろ話したうちのほんの一部分なんだけど、どうも家に帰ってからもこの話が頭から離れなくて、考えを整理する意味でこうやってブログに書いてるわけで。
岡山の知り合いが何人かいるけど、隣の県なのにもかかわらず、あんまり知らない、仮に知っていたとしても意識レベルが低いというか遠い国での出来事みたいなとらえ方をされてる(と、僕が一方的に思っているだけなのかもしれないけど)
別に岡山の人に対して「おまえら薄情者乙!」と言いたいわけじゃなくて。平和学習は教育委員会の絡みが多分にあるので、県ごとに見解がガラッと変わるのは別に不自然ではないとは思う。
だけども
(広島県の場合は少なくとも義務教育の間は平和(原爆)に関する授業や夏休みには登校日もあるし、うんざりするほど戦争に関する作文やレポート発表もさせられた、映画や資料もたくさんみた。ほとんど刷り込みみたいな感じ。それで盲目的に戦争反対戦争反対とお題目のように唱える人間になってしまうのも問題もあるだろうけど)
最低限どんなことがあったかぐらいは知る必要があると思うわけで。
隣の県でさえこんな認識なのに、さらに東に進んだらいったいどう思ってるんだろうと、想像すると昨今の原爆症認定の話題、他国の地下核実験などの話題とか、いちおう報道されてるけど、実のところ興味無いんじゃない?なんて思えてしまってちょっと気味悪かった。
たぶん、この気味悪さが引っかかりの正体なんだと思う。
ひとまず終了。