いつのまにかもう四月。Perfumeのライブもはや先週の事。記憶が薄れないうちに感想書いておこうと思ってたんだけどそれも果たせず。これからでも書いておくか…

構成…アルバムJPNを基本としたセットリストで非常につながりの良い曲順で聴きやすかった。これまでのアルバムだとシングルリリース時期が開いていたせいもあったりで、アルバム通しで聞くと割りとバラバラな感じが否めなかったけどJPNはその辺だいじょうぶだろうと予想していた通りといったところ。

音質と位置関係…広島グリーンアリーナという会場の特性からして、位置によっては低音高音域のバランスに難があるかな~と覚悟はしていたけど一階席ステージ向かって左でスピーカーとの位置関係バッチリで気持ち良かった。
位置関係は視覚的にも幸運で直線距離も比較的短く全体を見渡すのも良し、個々にポイントを絞るのも良しと言った感じだった。

演出…Perfumeのパフォーマンスの特性を大きめの箱で生かすためにこれまでの代々木やドームで培われたノウハウがつぎ込まれていると同時にアリーナならではの演出も盛り込まれていた。プロジェクションマッピングやレーザーとの同期はPerfumeの精度の高いダンスでしか成しえないレベルまで高まっていた。

総括…最高のライブ。JPNの名の通り日本を代表し世界で戦える。映像との連動、一糸乱れないダンス、機械で加工された声。そういった自らに課した制約の中だからこそ、そのなかにある自由、個性、感情がひときわ輝く。そんなグループだからPerfumeは良い。

震災から1年ということで何か書こうと思いたったものの、考えてみれば何一つ物事は進展してなくて、気持ちは一年前と同じまま。


正直な話、絆だとかがんばろうとか助け合いだとか、いちいち当たり前のことを今更言うなよという感じで、何事も無ければ、畜生みたいに自分ためだけに生きててもいいのかよ?と疑問に思うし腹も立つ。


とにかく、文章にするときれいごと過ぎるが自分のできることを全体が良くなる方向のことをやって行かないといけないとこの一年ずっと思ってきたし、これからもそのやり方で行こうと思う。

荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論 (集英社新書)/荒木 飛呂彦
¥798
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「武装ポーカー」「ゴージャスアイリン」「バオー来訪者」「魔少年ビーティー」「ジョジョの奇妙な冒険」などの作者荒木飛呂彦の映画論。


本書の中で直接的に語られることは多くないけど、紹介される映画と荒木漫画両方を知っていれば、やっぱりあのシーンはあの映画のオマージュかな?などと勘ぐりながら楽しめる感じ。


ホラー映画論としても面白く、人はなぜホラー映画を見るのか、などホラー映画と人とのかかわり方など興味深く読めた。

STEINS;GATE‐シュタインズゲート‐ 円環連鎖のウロボロス(2) (富士見ドラゴン・.../海羽 超史郎
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昨年紹介した小説版シュタインズゲートの完結編となる第二巻。ゲームのメインルートを踏襲しているのだけど、ちょっと変わっているところも有ると一巻目を紹介していたその続編。色々な伏線が回収されながら終盤へと向かっていくのは原作同様、さらに小説版だけの追加・変更点によって発生した新しい伏線の回収、小説版の利点を生かした濃厚な描写がゲームをやった人にも、とても読み応えのある作品になっている。

マネジメント - 基本と原則 [エッセンシャル版]/P・F. ドラッカー
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「もしドラ」が面白かったのでこっちも読んでみた。ずいぶん前に書かれた本だけど、非常に分かりやすく基本と原則をまとめあげているので今現在でも十分通用するし、会社だけでなく他の組織、さらには個人の生活にも役立つ。(付章として2000年に書かれたものも含む)

経営関係の書籍は自分には関係ないと思って敬遠している人も読んでみると日常が違った視点で見えてくるんじゃないかと思う。まずは「もしドラ」からでも良い。


もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら/岩崎 夏海
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STEINS;GATE─シュタインズゲート─ 円環連鎖のウロボロス(1) (富士見ドラゴン・.../海羽 超史郎
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小説版のシュタインズゲート。大筋ではゲームのメインルートを踏襲しているが、ところどころ変更が加えられている。ほんの些細な行動が結果を大きく変えるという理論を作中でよく用いているので、それらの変更が完結編となる次の巻でどのような結果を招くのか非常に楽しみ。

久々の更新、別にこれまでの間何も読んでなかったわけじゃないけど。面白い本だったので久々にブログに記録しておこうと思ってな。


「音楽好きな脳」

ダニエル・J.レヴィティン著 西田美緒子訳


らむねや-book音楽好きな脳

演奏するにしても聴くにしても、どうして人は音楽が好きなのか?ということを神経科学者・認知心理学者とレコードプロデューサー、レコーディングエンジニアのキャリアを併せ持つ著者が語っていくという内容。

広島県民にはおなじみの某ブライダル情報センターのCM曲を歌っている(歌っていた?)グループを最近地味に追っている。

広島出身で今は東京を拠点に活動しているLOVERIN TAMBURINというグループなんだが、良い曲を発表し続けてる、去年は広島東洋カープ応援歌しかも公式をリリースしたり、また今度なんかリリースがあるらしい。



微妙に露出度たかい、それにしてもこの曲を公式にするというカープの懐の広さというか一筋縄でいかない感じが良い。CDにはちゃんと球団の証紙有り。

曲のほうもジャジーかつトリッキーなAメロからはじまりキャッチーなサビに突入する感じが良い。こちらも一筋縄じゃいかない感じ。

あとディスガイアのアニメのOPも歌ってたみたいで、公式のディスコグラフィーには載ってないけど、アマゾンでは買えるみたいなんで注文してみた。



フルはどんな感じになるんだろうか、楽しみだ。
昔ほどじゃないにしてもなにかとゲームはしてるので、この1年なにやったか思い出せる限りで振り返ってみる。



とりあえずの今年はじめはファンタシースターZEROをやっていたような気がするが、2008のクリスマスに発売なんだけど自分的には今年のクソゲーオブザイヤー。断トツで1位のクソ。

シナリオ、システム、操作性、グラフィックなどすべてにおいて低次元で、地元家電量販店でもかなりの早さでワゴン行きになっていた。



ガールズモードはまぁ、そつない造りでとくに語ることもないけど良作ではあった。



次は朧村正だっけか、相変わらず絵は良いんだけど、プリンセスクラウンにしてもそうなんだけど、強烈な中だるみは健在で、正直途中で飽きる感じ、レベル上がっても道中の雑魚の強さもそれに準じてあがるのでいつまでたってもサクサクにならなくてうっとうしいし、ボスはレベル固定なので楽にはなるけどアイテムや食料のごり押しでなんとかなるし、長く遊ばせようとしてくれるのはありがたいけど、これで絵が並だったら、とちゅうで投げ出してるレベル。とにかくグラフィックですべてをカバー。



次はデススマイルズ。これは良作だった。シューティングというジャンルがもうすでに万人にすすめられるジャンルではないと分かってはいるけど、間口は比較的広いと思う。



次はラブプラス、システム自体は目新しいものじゃないけどキャラクターに感情移入させる演出は最高だと思う。「ラブプラスは現実」とまで言わしめるだけのことはある。



次はシュタインズ・ゲート。間違いなく今年のベスト。アドベンチャーというジャンルのゲームを遥かなる高みに持っていった作品。シナリオ、音楽、映像、その他すべての要素が最高レベル。とくに声優の演技がはまりすぎて違和感が無い。



次はベヨネッタ。すごく良く出来たゲーム。中だるみなし、長時間プレイが苦にならないというか、久々に気がついたら時間がたってたっていうぐらい没頭できるゲームだった。なれてくると攻撃方法とか立ち回りを自分なりにアレンジしてみたり、あえて初期装備で頑張ってみたり。単純に操作していて楽しいし、敵の天使をボコボコのバラバラに倒しまくる爽快感が良い。



なんかほかにもゲームやってたような気がしないでもないけど、おもだったのはこのくらいじゃなかろうか。

このラインナップでランキングをつけるなら

1・シュタインズ・ゲート

2・ベヨネッタ

3・デススマイルズ

4・ラブプラス

5・ガールズモード

6・朧村正

7・PSZERO



あ、そういえばドラクエ9も今年だ。ランキングに入れ込むとするなら3と4の間かな。


とりあえずシュタインズ・ゲートのOP