はいおはようございます!
毛染めの日が近付いてきて
ちょっぴりどころじゃなく
ワックワクな私でございます。
やっ、持病発覚して以降
初の美容院すぎて
何話そうか
何で笑いとるべきかと考えますよね
とりあえず、毛量チェックしてもらおう。
来週は顔剃りにでも行こう。
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さて、ホラーの話の続きですが
生きてる人間が一番怖いは放り投げといて
何が怖いかっていうと
気配だと思う私です。
二度見しちゃうぐらいの
視界の隅にぼやっと見え隠れしそうな
見えてないけど見えてるような
見間違いが一番怖い。
私今でも思い出す怖い一コマがありまして
小学生の頃、もともと鍵っ子だったので
いつも通り学校から帰宅して、本を読んでたんですね
で、秋の終わりごろの曇天の日
日当たりがあまり良くない実家なので
16時頃には電気を点けないといけないぐらいの暗さで
トイレに行こうとたったついでに、リビングの電気を点け
廊下に出ようとした瞬間
リビングからの光が届かない玄関に続く廊下が
いやに怖くって、足を踏み出すことが出来ず
そういう日に限って母も兄も帰宅が遅く
隣の猫屋敷からも一切の音が聞こえず
対面の先輩の家からも普段ならば管楽器の音が聞こえるのにそれすらなく
寄り添うように建っている隣家からも生活音すら届かず
無音。
どうしても怖くって怖くって
その廊下を通らないとトイレにも外にも自室にも行けないのに
ただ立ち尽くすかのように廊下を見てることしかできず
遠くのほうで豆腐屋のラッパの音が聞こえるまで動けなかったんですよね
で、ラッパの音聞いてからは普通なの
生活音聞こえるわ、猫のニャーニャも管楽器も、井戸端会議も
集中力大発揮して音を遮断してたんでしょうね
思い出すだに実家怖い…