☆☆☆☆☆☆☆


『ホントに帰りやがった‥』



部屋に帰ると電気ついてねーし。


バッグもねーし。。




『いきなり来んだもんなー』



★★★


収録中、ど真ん中でジッとオレの方を見てんの見つけて腰抜けそんなった。



なんでいんだよっ?!


来るっつってたべか?!


確かに最近 忙しくて‥聞き逃してたか?!



ぃや、アイツも忙しいっつってろくに話しもできてない。

向こうに行った時も会えなかった。。


聞いてねーハズだっ!!




んなコト気にしてる場合ぢゃねぇ‥
仕事なんだから‥プロなんだから‥



…そんなにガン見すんぢゃねー!


集中できんだろーがっ!!






「気づいた?(笑)」


お父ちゃんとメシ食って帰るとアイツが…いた。



『その前に おかえり♪だろーがっ!
ただいま♪か??

どっちでもいーけど、イキナリ現れんなっ!』


「あら?怒った?
だってー突然決めたんだもん」



『突然でも電話とかメールとかあんだろ!?

それと‥怒ってんじゃねぇよ。
めちゃめちゃ動揺したんだよ!』



オレにしては珍しく‥ホントに動揺してた。


たいがいのコトには緊張もしねーし、動揺なんてしねぇ。



ただ、アイツのコトに関しては別だ。


過保護なくらい心配もするし、気にもなる。


なにかあった日にゃ、いてもたってもいらんなくなる。



アイツの口癖は「へーき♪へーき♪大丈夫」



それに、アイツはこんなサプライズを仕掛けてくるヤツじゃねぇ。



ぜってーなんかあったハズだ。。




『なんかあったべ?』


「…なんもないょ?
イキナリ来ちゃダメだった?」



『ぃんや。嬉しーケド。。』


「あのね‥会いたかったんだ。。」




そうだ。
なにがあったか分かんねーけど、
気持ちのまんまぶつかってくるアイツだから好きになったんだ。。




「でもね‥明日帰るから。今夜はアタシの相手いっぱいしてね♪」


『ぇ?もぅ明日帰んの?ライヴは?』


「んー帰る」



『っんだよ。せっかく来たのに。。』


「ん。ごめんね。。」



『ぃや‥謝んなくていー
こーして顔見れただけで充分だゎ』




なにも話さなくても近くにいる‥アイツの空気を感じる‥

それだけで幸せだった。


★★★



『こんなにエビや鰻や…ひとりじゃ食いきれねーし‥』


テーブルの上も冷蔵冷凍庫の中もパンパンの料理。



とりあえず今夜はどれから食べんべかな。




つか!アイツ、忘れもんしてってっし(笑)



しかたねぇな♪

早く取りに来いって電話すっか。



それとも‥

そっちの部屋の荷物 全部こっちに送ってこい!って言ってみっか。。



☆☆☆☆☆☆☆


お腹すいたー( ̄∀ ̄)


目の前のパンが勝つか、眠気が勝つか、、


夜中の決戦ぢゃ♪
ヾ(>▽<)ノ