産後一晩をLDRで過ごし、朝を迎え色々検査をされたり点滴されたりして、トイレに行けるようになったら移動しましょうといわれ、早くこの場から動きたい私はフラフラしながらもなんとかたちあがり、バルーンを抜いてもらいました。

そこから車椅子で部屋に連れられやっと長男と再会。

ただ、この日もまだひどい貧血で一人でトイレに行くことは禁止にされていたので少しおっぱいをあげてからは預かってもらいました。


とにかく貧血で顔が土の色。足がむくんで履いてきた靴が履けなくなってと満身創痍。

会陰切開のところも痛いから円座が必須でした。

この日の夜寝ていると胸が痛くて飛び起きました。

びっくりしてみたらもう、胸がパンパンに張って母乳でパジャマが濡れていました。

慌てて母乳パッドをして、ナースコールをしたら長男を連れてきてくれたので母乳をあげる事が出来ました。

授乳中は子宮が収縮する痛みと乳首がちぎれそうな痛みを我慢しながら、それでも幸せな時間でした。
あまりにも長いお産だったのでだいぶ苦しい思いをさせたと思います。


ただ、とっても元気な声が聞けてホッとしました。
旦那を見ると涙がポロリ。

カンガルーケアをさせてもらいおっぱいをあげるとすぐに吸いついてきて更に感動!!

カンガルーケアしながら会陰切開したところの縫合されてるけど、これがまた痛いの。

子宮内に残った胎盤とかも綺麗にされる処置があったけどあんまり記憶がなく。
少したら長男は綺麗にしてもらうため別室へ。

そんなこんなで2時間経ち、体が痛くて横向きになった途端、お股からドバッとなにかが出てびっくり!

看護師さんにこれはパッドから漏れちゃう!と慌てて見てもらうとあれよあれよと意識が遠のいていく。


まったく意識がなくなったわけでは無いけど、周りの声が聞こえるくらいで何にもできなくなった。

看護師さん達がバタバタしだして、先生呼んで!とか旦那さんは外で待ってて!とか聞こえますかー?って声掛けられたり、これはただことではないぞ!

と思いながらも気の抜けたようなぁふぁ〜いと言う返事をするのがやっとでした。

その間も子宮から色々ドバドバ出てる感覚はあったし、看護師さん達がこれは間に合わないからとりあえずガーゼで吸ってバケツに!

とか言ってて、ああ、私は出血が多くて貧血になってるんだーって呑気に思ってました。

ひたすらお腹押されて中に残ってるものを絞り出されるようにしながら点滴打たれたりトイレ行けないからバルーン入れられたり。時々声掛けられて意識確認されて。

その度に気の抜けた返事をしていました。

後から確認したらこの時の出血量は2500mlだったそう!なのに輸血はしないですみました。

お陰でこの日は分娩台から動けず、絶対安静となり、さらには誰か付き添いの人を呼んでと言われ次の日が仕事休みの母に付き添ってもらい、ソファーで一晩寝てもらいました。

ただ、いまだに疑問なのは絶対安静で起き上がるのもトイレもダメなのに、ご飯食べれたら食べてねって言われたけど無理だよな?と思ってます(笑)

入院から4日目

この日も変わらず朝から点滴からの陣痛にひたすら耐える1日でした。

正直入院2日目から同じような繰り返しでブログ向きじゃないよね(笑)

けど、やっと変化が現れました!!

この日も点滴が終わり夜も寝る時間になった頃。

点滴してないけど痛みが出てきた。

測ると10分間隔から15分間隔。

まだ微弱だけど陣痛がちゃんときたね!っと看護師さんに言われやっときたかー!とホッとしてもうすぐ産まれると思ったら頑張れる気がしたきました。

ただ、ここからもまた長い。

結局微弱陣痛は一晩中続き、明け方4時くらいかな?

そろそろLDRに行ってみようかと言われ移動しました。

そこはソファーや分娩台トイレ テレビなどなど陣痛に耐えながらもリラックスして過ごせる大きなお部屋でした。

朝になりまた促進剤を点滴し始め辛い1日が始まります。

実母も付き添って一緒にいてくれましたが、私はひたすら陣痛が来たらソファーに座って自分でお尻を抑えるスタイルで耐えてました。

陣痛に耐えながら分娩台に登っては内診してもう少しだねーって言われ続け、ついに看護師さんに泣きながら

「無痛分娩に切り替えれないですか〜」

と懇願しました。

でも、ここまで進んだから今日中には産まれるよ!無痛にしたら今日は産まれないから、がんばろ!

と却下されました(笑)

今日中に産まれるなら、、、

本当に産まれるの??と疑いながらも仕方がなく諦めて耐える。

こんなにしんどいのに陣痛の合間はふつうに喋るし、何なら寝てるくらい。


10分間隔のうちは間の余裕がありました。

あまりにも陣痛が長すぎて2分とか1分間隔になったのはいつからかわからないけど動けるうちに分娩台に乗るように言われました。

そこからもまた長い!(笑)

旦那も私の横で手を握ったりさすったりしてくれるけど、陣痛の合間に2人揃って寝てたり(笑)



やーーーっと子宮口全開!

いきめるように分娩台が動いて全開(笑)

ここで16時過ぎだったと思う。

ひたすらいきんでいきんで、先生には声は出さないっ!て喝入れられて(笑)

それにたいして、ハイ!!!ってめっちゃいい返事してた私。

いきむ力も強かったみたいで普通の人より上手いし2倍強いよって褒められていい気になる(笑)

それにしても2倍って何だ?


ただ、赤ちゃんの頭が大きいからと看護師さんが馬乗りになって私のお腹をこれでもかってくらい押してお産のおてつだいをしてもらいました。

私はいきむ事でいっぱいだったから何ともなかったけど、旦那曰くそんなに押したら内臓潰れる!って心配になったらしい(笑)

もちろん会陰切開もされて最後ドゥルンって言う間隔と、スッキリ開放感!!

20時直前で長男爆誕!!

私の産後第一声は

「ごめんねーー!」

でした。