【チェス】あらすじ〜その②〜

～その②～


2幕

翌年のチェス世界選手権はタイバンコク。
現チャンピオンのけんけんアナトリーに挑む挑戦者は、またしてもアナトリーと同じソ連人。

その挑戦者のマネージャーとして、悪おじさんモロコフが再び目の前に姿を現す。
アナトリーの妻を同伴して。

グォンアナトリー。

悪おじさんモロコフは、

フローレンスの父親がソ連で生きてること、
亡命したけんけんアナトリーが試合に負けて妻と共にソ連に戻れば、フローレンスの父親を解放する

と持ちかける。



そんな彼らの前に、現役を引退しテレビ解説者として現れたダンディさんフレディが、フローレンスに復縁を迫る。

シヌトリーはめ、メガネしなくていいのかな…？？？




自由への願望に目覚めるけんけんアナトリー。

自由奔放のように見えて、親に愛されず孤独に育った暗い過去を持つ天才プレーヤーのダンディさんフレディ。

東西の狭間で強く生きるフローレンス。

国家の対立を背景に、彼らが選ぶ人生は、どのような軌跡を描くのか…。

という具合でございます。



これ、結末はどうなるかというと、見たくない人もいるかもしれないので、
このブログの下～～～～～の方に書いておきました。

見たい方は頑張ってスクロールしてくださいｗ




けんちゃんの役柄は、とりあえず


ソ連人
チェスの新・世界チャンピオン
ライバルの彼女と恋に落ちちゃう
だけど自分妻子がいるんでしたテヘ


みたいな役どころということですね。

恋に落ちるけんちゃんが早く見たいです←

この舞台、元々はABBAによるミュージカルなんですね～～～～
舞台の開幕前に、コンセプトアルバムを発表し、
先にミュージカルナンバーをヒットさせてしまったという斬新なものだったそうです。



ただこのチェスのナンバーを、従来のABBAの曲だと思って聞くと
＼こんなのABBAじゃなーい！／
ってなるそうで。

ABBAはさすがにダンシングクイーンくらいしか知らないけど、ああいう感じじゃないってことか



サントラあるのかなぁ聞いてみたいなぁ

【結末】

チェスへの愛に気づいたダンディさんフレディは

「駆け引きとは関係なく勝て」

とけんけんアナトリーに挑戦者の弱点を教えます。

このヒントのおかげで、5-5で迎えた最終戦にけんけんアナトリーは逆転勝ち。


しかし、フローレンスの父のため、また自身の妻のために

けんけんは宿舎に帰るみry

ふざけましたすいません

けんけんアナトリーは、ソ連へ帰る道を選びました。

えええええええええ何てあっさり←


とねオリジナルストーリーも加わるかもしれないし、こんなもんか～程度で読んでください