~CHESSあらすじ~


※大体こういうのって、読んでてあれ?これがだれだっけ???ってなって、イー!となるので

わかりやすいように書いてみました。






物語は1幕「ワールド・チェス・チャンピオンシップ」からスタート。


時はアメリカとソ連が対立していた冷戦時代。
チェスの世界選手権が開催される。


現チャンピオン・フレディはアメリカ代表。
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ダンティでしかないので、ダンディさん。



恋人フローレンスと共に、
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世界チャンピオン戦(タイトル防衛戦)にやってきた。

対するはソ連代表の挑戦者アナトリー
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けんけんアナトリー。



けんけんアナトリーを挑発するダンディさんフレディ

チェス盤上で繰り広げられるアメリカvsソ連の戦い。

昨日までマイナーだったはずの「チェス」が今、全世界から注目を浴びている。



異常な盛り上がりを見せる観衆。

米ソ冷戦の代替戦争だとマスコミや観衆が熱狂する中、
今まで強気でいたダンディさんフレディは更に悪態をつくようになる。
試合前の記者会見でフローレンスの静止も押し切ってけんけんアナトリーを罵り、ブーイングを浴びてしまう。


そんなダンディさんフレディに追い打ちをかけるよう、
けんけんアナトリーのマネージャー、悪おじさんモロコフ
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けんけんアナトリーに命じるのだった。









フローレンスを誘惑しろ」









その後、フローレンスは父をソ連軍に殺されたという過去が明らかになる。

悪おじさんモロコフと交渉するフローレンスに対し、父を死に追いやったソ連人の味方をするのかと非難するダンディさんのフレディ


次第にフローレンスはそんなフレディに愛想を尽かしはじめ、2人の関係に暗雲が立ち込める。


その後フレディけんけんアナトリーとの和解の会談がセッティングされるが、運命とは皮肉なもの。

すれ違いから和解は叶わなかった。



その中で、いつしかけんけんアナトリーと恋に落ちてしまうフローレンス


その様子を見てますます険悪になるダンディさんフレディフローレンス

試合は5勝1敗となったところで、心理戦に参ってしまったフレディはついに試合を放棄、
けんけんアナトリーが新チャンピオンとなる。


共に生きることを決意したけんけんアナトリーフローレンスは、国を捨てて生きることを決意し、
イギリス大使館に駆け込んで亡命するのでした。



1幕では

・チャンピオンとしてのプレッシャーに苦しむダンディさん(フレディ)
・国の威信を背負わされるプレッシャーと戦うけんけん(アナトリー)
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…あれ?役名後になっちゃった←







この2人の男の対局と、



・ソ連に妻子を残してきたアナトリー
・ソ連軍に父を殺されたフローレンス
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結ばれるはずのない男女2人が、葛藤の中、お互いの状況に共通のものを感じ、恋に落ちてしまうまでの物語。






なのかな?←
多少話が違うとしても、1幕はこんな感じなようです( ´ ▽ ` )


ダンディさんとか変に書いたら、話がちっとも集中できない仕上がりになりました~南無~