私はこんな人
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2歳0歳の男の子と夫の4人家族
夢のマイホームを買うまでの道のり
や失敗談などを発信しています
お得大好きなアラサー主婦です
家づくりを始めるにあたって、最も重要なのは、家づくりの流れと手続きを把握すること
家づくりの流れと手続きを大きく分けると、
『5つのステップ』になります
- 土地探し:家づくりの第一歩は、土地を探すことです。土地の条件や価格、立地、周辺環境などを考慮して、自分の希望に合った土地を見つけましょう。土地の購入には、不動産会社や土地の所有者との契約や手付金の支払いなどの手続きが必要です。
- 設計・見積もり:土地が決まったら、次は設計と見積もりです。設計は、自分の理想の家を形にするためのプロセスです。建築会社や設計事務所と相談して、間取りや外観、素材や設備などを決めましょう。設計が完了したら、見積もりを依頼します。見積もりは、家づくりにかかる費用を詳細に把握するためのものです。見積もりには、建築費や諸経費、税金などが含まれます。
- 契約・着工:設計と見積もりが確定したら、次は契約と着工です。契約は、建築会社や設計事務所との間で、家づくりの内容や条件を正式に決めるためのものです。契約には、工事請負契約や設計請負契約などがあります。契約には、契約金の支払いや保証や保険などの手続きが必要です。契約が完了したら、着工します。着工は、家づくりの実際の工事を開始することです。着工には、地鎮祭や上棟式などの儀式が行われます。
- 工事・検査:着工したら、次は工事と検査です。工事は、家づくりの具体的な作業を行うことです。工事には、基礎工事や造作工事、仕上げ工事などがあります。工事は、建築会社や設計事務所の監督のもと、職人や業者が行います。工事の進捗や品質には、定期的に現場に足を運んで確認しましょう。工事の過程で、変更や追加の要望が出ることもありますが、それには費用や期間の影響も考えなければなりません。工事が完了したら、検査を受けます。検査は、家の安全性や性能を確認するためのものです。検査には、建築確認や住宅性能評価などがあります。検査に合格したら、完成証明書や保証書などの書類を受け取ります。
- 引き渡し・入居:検査に合格したら、次は引き渡しと入居です。引き渡しは、建築会社や設計事務所から家の所有権を移転するためのものです。引き渡しには、残金の支払いや鍵の受け渡し、家の説明などの手続きが必要です。引き渡し後、入居します。入居は、家に住み始めることです。入居前には、家の清掃や荷物の搬入、インターネットや電気などの設備の開通などを行います。入居後には、家のメンテナンスや管理、税金や保険などの費用の支払いなどを行います。
以上が、家づくりの流れと手続きの概要です
家づくりは、
『一生に一度の大きなプロジェクト』
家づくりの流れと手続きをしっかりと理解して、失敗しない家づくりを目指しましょう