不登校になった娘。
もう、私も考え方を変えることにしました。

朝は起こしてご飯食べさせるけど、学校に行く準備はしなくて良い。自分が無理だと思うならそれもやめな。と言ったら、昨日から娘は準備もしなくなりました。
むりやり制服きて学校行く準備をするのすら苦痛なんじゃないかと思って。

そしたらなんだか、朝わりとすぐ起きてくれるようになった気がします。やっぱり今はまだ休みたいのかな。無理なのかな。

彼女は私たちとは違う、ゆったりした時間の流れを過ごしているような気がします。
時間に追われる生活をずっとしていたから、部活、勉強、友達付き合い、そういうのに疲れたから、今はゆっくりしたいのかな、と思います。

小学生の次女も一緒に朝、途中まで送って行っていたけど、私はそれもやめました。
なんだか私も疲れたよね。

中学校の欠席連絡も、担任の先生と相談して、毎朝はしなくていいことにしてもらいました。
すごく、気が楽になりました。

むりやり行かせようとしたり、送って行って帰ってきたり、学校に電話したり、それも私は苦痛だったから。

今日は長女の文化祭と、次女の参観日でした。
長女の合唱みたかったな。中学の文化祭は行きませんでした。
次女は学校で頑張っていて、授業中手をあげて発言もしていて、なんだか嬉しかった。長女のことがあるから、今回の授業参観は何だか感動してしまいました。

でも、長女のようになるまで無理はしてほしくありません。ほどほどに、ね。

そんな感じで娘たちをこれからも見守りながら育てていきたいと思っています。