お久しぶりの更新です。

今年もあっという間に一年が過ぎていったような気がします。

28日で仕事納めなのでそろそろ今年後半の腐活動報告をしなきゃですね、笑

 

ベトナム映画ソンランの響きで始まった2020年でしたが、Japan  madeの名作が

夏の終わりから怒涛の如く押し寄せてきて、私にとって映像作品豊作の一年でした。

 

ここ最近の日本のBL作品は、俳優さんたちの演技の質が高いので、恋愛モノとして違和感なく感情移入できます。

前回の記事に取り上げた『his』なんて、全然期待してなかったんですよ、初めは。そしたら、宮沢氷魚くんと藤原季節くんの演技力でみるみるうちにその世界に引き込まれてしまいました。

 

一昔前だったら上手い子はうまいけど、ダメな子はダメ。。笑

出演者間に演技力の差があると、集中して物語の世界に入れなくなることが多かったんです。

 

でも、今は違います。本当に芝居巧者な方が多い。

 

『おっさんずラブ』の大ヒットがかなり影響してると思うんです。田中圭、林遣都、吉田鋼太郎と錚々たる俳優さんたちがてらいなくBL作品に出演して、しかも全力で演技合戦するこの作品。田中圭くんも林遣都くんも今やすごい人気者ですよね。

 

この作品のおかげでBLは一部のオタがひっそりと楽しむモノではなくなっている気がします。普通のドラマや映画のように恋とか愛とか友情とかハラハラ、ドキドキ、キュンキュンしながら観てると思うんです。そう考えると、おっさんずラブってやっぱりすごい作品だったんですねー、笑。

 

と、久々におっさんず賛歌でした。

 

ところで、テーマのむらさきときいろというのは、ちょっと前に話題になった某Jのつく事務所のBL作品のことです、笑。NHKの子連れ侍から宮田くんのことが気になって気になって。。すごい楽しみにしていた作品です。

 

グループ内ユニットで発表した楽曲を原案にしたというお話。ファンタジーです。

玉ちゃんは、流石の演技でした。宮っちが自分と比べて落ち込んだのもわかる、笑。

ストーリーはかなり強引な感じなのですが、これはこれで私にはアリでした。演技云々ではない何かがありました。完全にファン目線です、笑。

 

それよりも宮玉やキスマイのことが知りたくなってラジオや動画漁っていたら、軽くキスマイファンになってしまいました、笑。

 

ガヤさんのことは知っていたけど、あとの方たちは俳句の人たちってイメージしかなかったわたし。宮っちと玉ちゃんでみやたまって呼ばれてるんだぁとか。とにかく彼ら楽しそうなんですよ。そうそう北さんがもうすぐアラフォーなんて信じられない!!笑

 

話は戻りますが。

普段から仲が良いらしい二人のBL作品は見ているこちらが恥ずかしくなるほど甘々で、いろんな意味でファンのことよくわかってんなぁって思いました。所々で素の顔に戻っている感じもあり、二人のいつものわちゃわちゃ感が垣間見えたような気がしました。

 

まぁ、ファンですからね、いいんです!

 

それにしても玉ちゃん、お芝居上手だよねぇ。ガヤさんもだけど、もっと映画とかガンガン出ればいいのにと思いました。

キスマイのdTVの番組とラジオが面白すぎて、楽しみ。今後も応援しようと思います。

 

次はチェリまほ、だぁ!笑

それでは、また。