ぎっくり腰とお腹の不調 | 福岡市トリガーポイント「ラムサ福岡」ぎっくり腰の治療に特化 土日診療

福岡市トリガーポイント「ラムサ福岡」ぎっくり腰の治療に特化 土日診療

福岡市でトリガーポイント整体という治療法でギックリ腰、ヘルニア、坐骨神経痛など腰の痛みの治療改善に特化したラムサ福岡です。突発的、慢性的な痛みを原因から取り除いていきます。土日通常診療しております。トリガーポイント研究所の直営施設です。

あけましておめでとうございます!!

本年もよろしくお願いします。


さて、今日はぎっくり腰内臓機能低下の関係についてです。


予想はしていましたが

年始早々ぎっくり腰の予約が殺到しております。

お正月に内臓を痛めつけた結果でしょう。


ぎっくり腰になった方に話を聞くと

ほとんどの方が「最近お腹の調子が悪いんよ」

というようなことをよくおっしゃいます。


ぎっくり腰に限らず腰痛持ちの方は

腸が弱い方が多いのです。


私たちの体は下図のように分節構造になっています。
ぎっくり腰と内臓機能低下の関係
文節ごとに神経が支配する担当エリアが決まっています。

そして、この担当エリア内で

内臓、筋肉、皮膚、脊柱

これらが一つの神経を共有しています。

つまり、この4つは互いに影響しあっているということです。


ということは、内臓機能が低下した場合、筋肉にも悪影響を

及ぼすということになってきます。

その逆もあります。

筋肉の状態が悪くなると内臓機能を低下させてしまうことも。


このように、内臓機能の低下とぎっくり腰

連動していることがよくあります。


みなさんも

暴飲暴食を極力避け、休肝日をもうけて

正月に痛めつけた内臓たちを

いたわってあげましょう(笑)。


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