ウホッいい肉 | 埼玉はダサくないやい!

ウホッいい肉

サルヴェ!姐さんです。


「生きるというのは人に何かをもらうこと。生きていくというのはそれを返していくこと」


前回は平敦盛の言葉とされるもの。「人間五十年~」のフレーズは織田信長の本能寺での

幸若舞で有名ですが、元はこの平敦盛の最期を題材とした「平家物語」の「敦盛最期」。


敦盛の話を説明すると・・・


源平の争乱の時代。

平清盛の甥、平敦盛は一の谷の戦場で一人逃げ遅れ、

源氏方の猛将・熊谷直実(くまがいなおざね)に見つかってしまいます。

直実は手土産に敵方の武将の首をとろうと考えていたところだったので、

立派な鎧兜を身に着けた敦盛を見逃さず、捕らえます。

しかし、よくよく見ればまだ若く

先日戦死した自分の息子と同じくらいの歳の青年でした。

名を問えば、「お前こそ誰じゃ」と返してくる堂々とした態度。

直実は「武蔵の国、熊谷次郎直実でござる」と答える。

そうです。直実は埼玉出身です。


名乗った直実に対し、「おぬしにとって、この首はいい土産になる。首を持って人に問えば

私が誰なのか知っている人もいよう。」と、早く首を切れと言わんばかりの言い草。

「天晴れな御仁だ」と感心し、なおかつ息子と面影が重なった直実は、その青年武将を切るのをためらいます。

しかし、あとから同じく平家の仲間がやってきて、切らないわけにいかなくなり

他の兵に討ち取られるなら、せめて名のある猛将の直実が討ち取った方が良い、とのことで

泣く泣く直実は青年の首を掻き切ります。


首を取ったあとに、その青年の腰に笛を見つけます。

「なるほど、今朝の笛の音はこの青年が吹いていたのか。

戦場に笛を持ってきて奏でているとは流石、都人は風雅なものだ。」


首を源義経の元に持ち帰り、直実は青年武将が平清盛の甥の敦盛であることを知ります。その歳、17。

その後、直実は出家して仏門に入るのですが、この事件がきっかけであったといいます。


このときの笛は神戸市の「須磨寺」に納められています。



さて今日は天気も複雑ながら、多摩川で第1回目の「ウホッいい肉、BBQやらないか?」を開催。


ウチは準備と親の妨害により遅刻していきました。

ジュースと塩コショウを持参。

塩コショウはルパートさんに「でかした!」と言ってもらえましたが、ジュースはみんな特にノータッチでした。


天気のおかげで暑くも寒くもなく、人も多すぎず少なすぎず。


ウチも含め7人で結構豪華なお肉をパクパク。たしかに「ウホッいい肉」でした。

ミスはご飯があっという間になくなったことw

内輪の中では楽しかったです。


でもね・・・

突然の爆発音とともに全ては変わっちゃったんだ・・・。


ことの起こりは開始してからだいぶ経っての事。

ウチらの周りにも当然、ゴザを引いて色んな人がお肉を焼いていました。


そんな中、いきなり「パンッ!!!」という、明らかに炭がはぜる音じゃない音が。

見れば、ウチらの目の前、2,3m離れたところで宴会していた男3人、女1人のグループの1人(男)が

ロケット花火ですよ。


人がいっぱいいる真ん中でロケット花火。

バカの諸行です。愚行です。愚挙蒙昧です。


女の肩からは刺青が。(あぁ、そういう人か。)と思いつつも、観察。

「ヤ」のつく自由職ではないようです。

かっこつけで身体に墨を入れて、将来子供と一緒に温泉行けない人たちです。


あからさまなほど酔っ払っているそのメンバーはいつの間にか少年も引き入れていました。

その人たちの連れではないようです。地元の子か?

その子に、明らかに中学生以下のその子に、お酒を飲ませ、タバコを吸わせていました。


まぁやっちゃう子供も子供かな。ダボついた服装と首もとの金のチェーンがそれとなく語ってたね。


んで、そのメンバーの1人が酔いも最高潮なのでしょう。

ついに上半身裸になり、少ししてもう一度見ると今度はパンツ一丁に。


誰も見たくないって。キム兄みたいなヒゲと髪型してさ・・・。少しメタボも入ってるじゃないですかw


んで、お次に租チンまで出しちゃう始末。


うん・・・まぁ全部おまわりさんに怒られちゃうね。軽犯罪だね。


あの場のカオスっぷりはおまわりさんも武力介入した方がよろしいのでは?と思った、思ったけどね。

後からblueに聞けば、一人いた女も胸を出していたと言うじゃないですか。

骸骨みたいな顔してさ・・・胸じゃなくて、もはや肋骨だろ・・・。


そいでウチらはウチラで、一滴のアルコールもなくワイワイ楽しみ、

ウチの彼女の事を、根掘り葉掘り聞かれ、

「帰れリア充!」と競い兄さんに言われる始末。


ノロケ話は不愉快だろうからあえて全くしなかったのに・・・。

そっちから聞き出しておいてなにさw


んで帰りの時間。ちゃんとお片づけをして帰宅の途に。


ウチもいつもの二等兵みたいなリュックと、ジュースを持ってきた青いエコバックを持って歩き出す。

すると、なにやら垂れているとの報告。

ふと見ると、あきらかにジュースのどれかが漏れている。

「あやしがりて開けてみるに袋の中濡れたり」


いちごオレの紙パックが、あちゃちゃなことになっていた。明らかに誰かが踏んだのだ。

「なんで!?だれぞ!?」と聞くと、

「さっき脱いでたDQNが走り回ってたときに踏んでったよ。」との報告。


ついにウチにも実害がきましたか・・・。

人の鞄踏んでもなお、はしゃぎまわれるあなたは凄いです。

でもね?明らかに22歳以上でしょう?ウチよりも年上でしょう?

いい加減落ち着こうね。


ということで、最後にblueさんとモンハンやって帰宅。

BBQそのものは大変楽しゅうございました。


またいつかやりたいね。


ではではサリュ~