黒のボデーに赤のライン | 埼玉はダサくないやい!

黒のボデーに赤のライン

サルヴェ!「偉い人やお金持ちにならなくてもいいけど、思いやりのある強い子に育ってほしいわ」姐さんです。


さて、3月27日は何の日ディ?




埼玉はダサくないやい!-黒船号 ヒントはこの子!

わかるかにゃ?


伊豆急行線「黒船号」


黒のボデーに赤のラインがかっこいい。







ウチは朝の4時半に家を出て、静岡に向かいました。そうです、一人です。

数時間前まではお仕事・・・。クテクテです・・・。睡眠無しです。


埼玉はダサくないやい!-お吉祭り

さて、ウチがどこに行ったか、これでわかるでしょう


唐人お吉の菩提寺、宝福寺。
ウチは下田に行きました。

そうです。3月27日は「唐人お吉」の命日。

埼玉はダサくないやい!-黒船 下田といえば、やっぱこれだね~♪ペリーの艦隊♪


下田駅前には未だ、黒船が停泊しておりました。

意外と小さいんだね・・・

え?レプリカ?  そんなのわかってるよ!



「唐人お吉?知らねぇなぁ?」というそこのアナタ!!
埼玉はダサくないやい!-見よ!この人気!



見よ!この人気!!


ここは宝福寺。お吉のお墓があります。

お吉の墓の前には黒山の人だかり。


ウチもお花を供え、焼香を済ませ、唐人お吉記念館へGO。
埼玉はダサくないやい!-唐人お吉
こちらが新内明烏(しんないあけがらす)と呼ばれた

唐人お吉こと、斉藤吉。


べっぴんさんです。写真は19歳のとき。

下田一の芸者でした。








お吉の一生を簡単に説明しましょう。


時は幕末。天保12年。(1841年)11月10日生まれ。

実家の貧しかったお吉は、7歳で芸者の家に養子に出されます。


1853年、黒船来航。日本は異国の脅威にさらされます。


お吉は14歳で人気芸者となります。この時の異名が「新内明烏のお吉」


16歳で鶴松という大工と、将来を誓い合います。

このとき、タウンゼント・ハリスが日本に領事館を置きます。

翌年、下田一の芸者となったいたお吉は幕命でハリスの世話係りになります。

病弱だったハリスは看病役を、つまりナースを幕府に求めます。

しかし、ナースが何なのかわからなかった幕府は、慰安婦の斡旋と勘違いしお吉を指名したといわれています。


大金を積まれても、お吉も初めは断りましたが、

幕府は鶴松に苗字帯刀を認めることを条件に持ち出します。

日頃、武士になることを夢見ていた恋人鶴松のために、お吉は幕命を飲みます。

こうして二人の仲は引き裂かれたのです。


短い間でしたが異人の面倒を見たということで、故郷に帰ったお吉には居場所がありませんでした。

下田で「唐人お吉」と蔑まれたお吉は京都祇園で芸者になり、開国論を展開します。


28歳、鶴松と再会。2人は結婚します。2人は下田へ戻ります。

下田で髪結い業を営んだお吉は「唐人結い」を若い娘の間で流行させます。

しかし娘たちの親の反対もあり、廃業。


鶴松とも不仲になり離婚。

その後、酒に溺れ・・・町民からは石を投げられ・・・失意のうちに入水自殺。

享年51歳


・・・とまぁ、これがお吉の一生です。

遺族も亡骸の引取りを断り、最後に引き取ったのが宝福寺の住職であった・・・と。

ウチの中では篤姫より偉大です。


ここで前回のセリフ

「どうせ正気ぢゃ 世渡りゃ出来ぬ ままよ剣菱 鬼ころし」

これはお吉の詠んだ都都逸。「剣菱」と「鬼ころし」はお酒の名前です。

実にお吉らしい・・・。切ない歌・・・。



埼玉はダサくないやい!-芸能大会
宝福寺の前では、お吉祭りの日だけ芸能大会があります。

ま、見ませんでしたけどw


三味線にお琴。そういうの好きだけどさぁ・・・。

今日は風も強いし、また今度ね~♪








埼玉はダサくないやい!-宝福寺
これが唐人お吉記念館&宝福寺。


ちなみに命日なので記念館は入場無料。









埼玉はダサくないやい!-了仙寺名物
歩いてすぐに、了仙寺。

下田条約の締結地です。

入ってすぐにお出迎えのジャンボレモン。

了仙寺名物だそうです・・・名物て・・・。


埼玉はダサくないやい!-レモン比較 大きさ比較のタバコくん。


「すごく・・・大きいです」


味はどうなのかな?

埼玉はダサくないやい!-了仙寺


これが了仙寺本堂。


1時頃行ったんです。

なぜなら「鐘鳴る了仙寺」で有名なんで。


・・・鐘ないじゃん。

え?津波で流れた?この本堂も再建・・・?


時代を感じさせますねw



この後、やっぱり歩きでハリスの足湯へ。

足湯に浸かるのは本来20分。ウチは1時間・・・と30分w 足ふやけるまで入ってたw

ホント、一人旅じゃないと出来ない諸行w


にしても・・・なんであんなに魚介類高いの・・・。地元なんだからもっと安くしてよ。

下田はキンメの水揚げ日本一です。海も不景気なのかな・・・。



とまぁ、ゆっくりのんびり一人旅。今回はあえて稲生沢には行かなかったんだ。

次は2人で行きたいなぁ・・・とねw

いつか行っちゃるきに~!!!


サリュ~