今日はお祭りだったんよ
チャオ♪いつも元気なナチュラルハイ、姐さんです。
「埼玉県応援ブログなんに埼玉の事に一切触れないんかい!」
と埼玉県民の方々をヤキモキさせてしまっていましたが、
(それを感じていながらそれを楽しむのも一興かなぁとか思ってましたが)今日は地元の話を書きま~す。
ということで増刊号!
タイトル通り、今日は地元のお祭り。各町会から御神輿が出て、町会内を練り歩くってやつ。
ウチは今年は参加しないで、家でゆっくりしてようと思ったんだけど、どっこい両親はいなくなりエサに困った。
わざわざなんかこしらえるのも変だし、(おにぎりくらいにはあり付けるか)と思い、お昼に現場に行ったが最後。
「えっさ!ほいさ!えっさ!ほいさ!」気がつけば半纏をまとい、御神輿を担いでいました。
まぁ民俗学の祭礼専門としては、お祭りに参加することは大事なことなんで別にいいんですけど、
夕方から仕事なんさ(泣)
しかも!ウチの町会一番広いんよ!しかも駅前のロータリーで、三階まで階段で登ったりもするんだよ!
もうね、アフォかと!ヴァカかと!
んでね、無事に終わって、おにぎり一個もらって、お仕事ですわ・・・。
もう足と肩が痛いのなんの・・・。
さて、御神輿の話。突然ですがクイズです。御神輿は英語でなんてんでしょ~か?
正解はPortable Shrine(ポータブル・シュライン)
つまり「持ち運び式神社」ってね。御神輿には神様が宿ってるんだよね。
そう考えると日本語でも英語でもちゃんと意味が取れてるよね。
でも、神様を持ち運んでるんだよね?Portable Godなわけでしょ?なんか手乗り象みたいでイヤだな・・・絵としてはかわいいけどねぇ・・・
とまぁ罰当たりな冗談は置いといて、この前のねぶたの話もそうだったけど御神輿には色んなデザインがある。
ウチの担いだやつは鳳凰に稲穂。一番ポピュラーな五穀豊穣タイプね。
来年はお仕事のない日に担ぎたいです・・・。
アデュ~。
*これ以降は若干破廉恥な話が含まれています。民俗学の話なのでしかたがないのですが、
見たくない人はここまでで、お願いします。
これはウチの師匠の受け売りですが、愛知県には生殖関係の祭りが多いらしい。流石「愛を知る県」。
んで、田縣祭り(たがた)では御神輿に男の人のソレが突き抜けて刺さってるんだって。
ハリガタというんでしょうか。で、もちろん五穀豊穣・子孫繁栄の意味を持ってる祭りなんだ。
昔はその御神輿は田んぼのあぜ道や、山道を練り歩いたんだろうけど、
今じゃ駅前のビル街を練り歩くんだって。
田んぼの中を歩くから五穀豊穣・子孫繁栄の意味があったのに、
気がついたら周りの風景がかなり変貌して、文化だけが残ってしまったわけ。
車で愛知に遊びに行った人はびっくりするでしょうよ。反対車線からでっかいアレがくるわけだから・・・
ローン会社やコンビニの前を奇抜な神輿が通過し、
しかもその周りには40センチくらいのソレを抱えた巫女さんがニコニコしながら写真撮影に応じている。
師匠曰く、「毎年のことだから、地元の人間たちは感覚が麻痺してるんだ」そうだ。
たしかにその土地の神社(田縣神社)ではソレが御神体なんだけど、巫女さんが笑顔を振りまきながら、
ソレを抱えてるのって、やっぱり奇妙だよね。それが民俗学の面白い所でもあるけど・・・
我が埼玉の西部にある秩父でも同じような祭りがあるけど、
ストレートで子孫繁栄を祈るにはちょうどいいんだよね。「そのまんま」が。
インドではリンガとヨーニっていう男版と女版のソレがシンボライズされたシヴァ神の仏具や仏塔があるんだけど
←これね。これならセーフでしょ。まぁきわどいのもありますがw
日本は無駄に技術がすごくって、リアルに作りすぎなんだよねw
ちょっとリアルすぎるんで、ここには載せませんwあれはいくない。
日本のフィギュアの精巧さを考えてください!
これらの事を考えると今日担いだ神輿のてっぺんの鳳凰が余計に輝いて見えたよ・・・
実はこの田縣祭りの女版があるんですが、それはまた後日・・・
あらためてアデュ~