２年前の4月30日のこと

娘、もうじき２歳になります。
もう、２歳。信じられませんね。２年前の産まれた日のこと、まだまだ鮮明に覚えてます。どんどん、歳とって忘れてしまわないように産まれた日のこと、記録しておこうと思います。長くなります。

4月29日のお昼過ぎ(予定日は5月2日でたぶん、遅れるだろうと思って余裕でいた)布団で寝転んで愛犬達とゴロゴロしていた。
急におまたから暖かいものが出てきた。すぐに破水したんだとわかり慌ててトイレへ。でも、そんなに多量ではなく出血もない。でも、ドキドキ！とりあえず仲の良い友達にラインしたりしてた。とにかく、病院行けと指示あり。私は絶対に病院行ってもまだまだだから一回帰ってーって言われるだろうなと思い病院に電話。一度、病院に来て下さいと言われた。
入院の準備が全部そろってないことに気付き慌てて家中かき集めてカバンにつめて、髪の毛もボサボサだったので少しドライヤーして愛犬のトイレさせてからタクシー呼んだ。ここら辺はすぐにタクシー来るからね。

時々、下痢みたいな陣痛があったが全然余裕。タクシーの運転手さんと笑いながら病院に向かった。
10分くらいで病院着いて、内診してもらうと『だいぶ、子宮口開いてきてるからこのまま入院しましょうねー』ってなって助産師さんが私のお腹さすりながら『もう、出てきたいのね。』ってやさしく言ってくれて安心した。
まず、陣痛室に案内されて部屋が2つあってどっちの部屋がいい？って聞かれた。どっちのほうがいいですか？と聞くと『今までの流れでいったら、こっちの手前の部屋のほうが分娩室に早く行く人が多いよー』と言ったので私も迷わずそっちに。ここら辺から陣痛がちょっときつくなって来た。友達にラインしまくりで興奮ぎみ。
夕方になって旦那が病院に来てくれた。もう、この時結構陣痛痛かった。助産師さんから、お尻にテニスボール当てたら少し痛いのが逃げやすいよーと教えてもらって当てまくり。私はそれが結構良かった。旦那にもボール当ててと注文。
夕食の時間になり、まーなんと豪華なフレンチの夕食が来た。(今のオシャレ産婦人科はスゴいね)
陣痛無いときはご飯食べれるので、次の陣痛来るまで食べまくった。んで、次の陣痛来てあまりの痛さにさっき食べたの吐いてしまった。もったいなーい。ナースコールして、助産師さんが『吐くくらい痛いのは良い陣痛がついてる証拠だから』と言われてちょっと、ほっとした。
でもまだまだこんなの序の口。陣痛のMAXが10だったらこんなの2くらいだった。そんなの初めての出産だから分からなかったよね。あの時はまだ良かったねーんだね。長いので次に続きます。


そんなにお腹出てない気がするー