〜新歌舞伎十八番の内〜
鏡餅春興鏡獅子ちょうちょ
(しゅんきょうかがみじし)

この舞踊は、1893年(明治26年)に東京歌舞伎座で九世 市川團十郎さまが初演されたそうですおねがい
ところは江戸城大奥 本丸御殿
そこには祭壇が設けられ、獅子頭が飾られています恐竜くん
お正月七日 鏡曳きの日…将軍の贔屓の小姓の弥生(海老蔵さま)に、余興で踊りを披露させることになり、待ちわびている家老の渋井五左衛門(家橘さま)
弥生(海老蔵さま)は恥ずかしがり 逃げ去りますが、老女・飛鳥井(齊入さま)局・吉野(玉朗さま)に手を引かれ再び現れます。
観念した弥生は一礼して手踊り、袱紗(ふくさ)を使った踊り、扇を用いての踊りを艶やかに舞いますルンルン(海老蔵さましなやかで素敵な舞でした…グリーンハーツ)
そして、祭壇に祀られた「獅子頭」を手にして踊り始めると、蝶ちょうちょにつられてどこかに消え去る弥生びっくり
するとそこに胡蝶の精(福太郎くん・福之助くん)が現れ、鈴太鼓を打ち鳴らし、可憐に舞い始めますちょうちょ
そこへ獅子の精(海老蔵さま、2役目)が現れて 舞い狂い、やがて祭壇の獅子の座恐竜くんに直るのでありました…完了
海老蔵さまの貴重な女形…形容しがたい艶姿キラキラお背が高いので、すごく派手て なんとも華やかでした…ラブキラキラすごい美女!!
福太郎くんと福之助くんの「胡蝶の精ちょうちょ」は可憐そのもの!!可愛くて可愛くてとても男の子には見えませんでしたラブラブ
一糸乱れぬ2人の舞に、私はポカ〜ンとしていたと思います…びっくり(笑)
うっとりしどおしのステキな演目でした…
( ˘ ³˘)♥ ゚+。:.゚
ありがとうございました…イエローハーツ
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ところで…
十一代目市川團十郎さまは、海老蔵さまのおじいさまですが、その産みの父(海老蔵さまのひいおじいさま)の七代目松本幸四郎さまは、私の住む町のご出身です照れ
嬉しいのですが、、この町に21年住んではいますが…ココ出身ではないので…ちと残念…ショボーン
でも、歌舞伎が好きになってから…海老蔵さまのファンになってから…そのことを知ったので…「ご縁だわぁ〜ラブラブ」とムフフな私…(笑)
そして、その海老蔵さまのひいおじいさま(産みの)の菩提寺さまにうちも30年以上前からお世話になっているのです…ポーン
ご住職さまと両親は今は友人でもあり、、お彼岸にはちょっと早いですが、母が入院していた時もお気遣い頂いてたので、今日 母を乗せて快気祝いをお持ちし、本殿をお参りさせて頂いて来ましたお願いお願い
そこに、新しく貼られていたお言葉…
「分かっているという 思いが 闇をつくる」
「何一つとして人生に 無駄なものはない」
とても心に響きました…おねがい
いつも私も「人生に無駄なものはない」、辛く苦しいことがあっても、、この身に起きることは全て「必然」なことだと思って受け止めている方ですが、、今回母のこともあったので とても感慨深かったです…照れ流れ星
そして、いつもお参りさせて頂いたあとはご住職さまとセッションタイム笑い泣き
とってもお話上手、聞き上手で楽しくていつも2時間以上経っちゃいます…(笑)
でも 行って良かった…ブルー音符音符
また今日もアレもコレもにして長くなっておりますが〜〜あせるあせる
先日、動物病院に行った時に 偶然にもさりぃの息子に会いましたしっぽフリフリ
友達に飼ってもらった、さりぃの第2子でトイプードル長男のチャム(来月4月15日で11歳音譜)グリーンハート偶然会ったの初めてです爆笑
この時はボサボサでしたが(笑)、その後トリミングしてもらったようですクシハサミ
さりぃも舌が長めなのですが…てへぺろ
チャムは、、もっと長いゲラゲラ……ポーンあせるでも、めっちゃ可愛いコなんですラブラブ年齢的にはおっさんですが…(笑)仔犬の時 うちに残そうか迷った挙げ句、、友達に泣きつきました…(´・ω・`;A) 

トイプードル本日のトリはらむ姐ですトイプードル
前髪長くてカーラーしてます(笑)
ここのところずっと仕事が忙しいのと…さりぃの通院、目薬に気をとられていて、トリミングの予約を入れるのをすっかり忘れてて、予約がずいぶん先になりました…ショボーン
自分で切る余裕もなく…えーん

まだしばらくボサボサのままで辛抱です…えーん
ご、ごめん、、ガーンもやもやアセアセ


今回も長々となってしまいましたギザギザギザギザぼけー
最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました…笑い泣き音譜

桜お願い心から…感謝申し上げまする…お願い桜








追伸鉛筆「みんなの絵文字」がなくなって寂しいなぁ…ショボーンDASH!