〜新歌舞伎十八番の内〜
(しゅんきょうかがみじし)
この舞踊は、1893年(明治26年)に東京歌舞伎座で九世 市川團十郎さまが初演されたそうです
そこには祭壇が設けられ、獅子頭が飾られています
お正月七日 鏡曳きの日…将軍の贔屓の小姓の弥生(海老蔵さま)に、余興で踊りを披露させることになり、待ちわびている家老の渋井五左衛門(家橘さま)。
観念した弥生は一礼して手踊り、袱紗(ふくさ)を使った踊り、扇を用いての踊りを艶やかに舞います
(海老蔵さましなやかで素敵な舞でした…
)
そして、祭壇に祀られた「獅子頭」を手にして踊り始めると、蝶
につられてどこかに消え去る弥生…
するとそこに胡蝶の精(福太郎くん・福之助くん)が現れ、鈴太鼓を打ち鳴らし、可憐に舞い始めます
そこへ獅子の精(海老蔵さま、2役目)が現れて 舞い狂い、やがて祭壇の獅子の座一糸乱れぬ2人の舞に、私はポカ〜ンとしていたと思います…
(笑)
( ˘ ³˘)♥ ゚+。:.゚
ありがとうございました…
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ところで…
十一代目市川團十郎さまは、海老蔵さまのおじいさまですが、その産みの父(海老蔵さまのひいおじいさま)の七代目松本幸四郎さまは、私の住む町のご出身です
嬉しいのですが、、この町に21年住んではいますが…ココ出身ではないので…ちと残念…
でも、歌舞伎が好きになってから…海老蔵さまのファンになってから…そのことを知ったので…「ご縁だわぁ〜
」とムフフな私…(笑)
ご住職さまと両親は今は友人でもあり、、お彼岸にはちょっと早いですが、母が入院していた時もお気遣い頂いてたので、今日 母を乗せて快気祝いをお持ちし、本殿をお参りさせて頂いて来ました

「分かっているという 思いが 闇をつくる」
「何一つとして人生に 無駄なものはない」
とても心に響きました…
いつも私も「人生に無駄なものはない」、辛く苦しいことがあっても、、この身に起きることは全て「必然」なことだと思って受け止めている方ですが、、今回母のこともあったので とても感慨深かったです…

そして、いつもお参りさせて頂いたあとはご住職さまとセッションタイム
とってもお話上手、聞き上手で楽しくていつも2時間以上経っちゃいます…(笑)
でも 行って良かった…

また今日もアレもコレもにして長くなっておりますが〜〜



先日、動物病院に行った時に 偶然にもさりぃの息子に会いました
友達に飼ってもらった、さりぃの第2子で
)この時はボサボサでしたが(笑)、その後トリミングしてもらったようです

前髪長くてカーラーしてます(笑)
ここのところずっと仕事が忙しいのと…さりぃの通院、目薬に気をとられていて、トリミングの予約を入れるのをすっかり忘れてて、予約がずいぶん先になりました…
自分で切る余裕もなく…
まだしばらくボサボサのままで辛抱です…
ご、ごめん、、


今回も長々となってしまいました


最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました…


追伸
「みんなの絵文字」がなくなって寂しいなぁ…
















年齢的にはおっさんですが…(笑)仔犬の時 うちに残そうか迷った挙げ句、、友達に泣きつきました…(´・ω・`;A) 