2019
初春歌舞伎 千龝楽
〜昼の部〜
極付 幡随長兵衛「公平法問諍」三幕
(きわめつき ばんずいちょうべえ「きんぴらほうもんあらそい」)
(
自分の感動を保存
のために記録します…
ご興味ない方はどうぞスルーして下さいね
)

「長兵衛」は、肥前唐津藩士(現・佐賀県)の息子、江戸時代の実在の人物です

(今回の海老蔵さまのお役)
長兵衛は父の死後、江戸へ出て「口入れ屋稼業」(いわゆる人材派遣業)のお頭をやっていました。
江戸の発展に伴い「インフラ整備」などに地方から出てきた出稼ぎ奉公人が、その職を失ったあとのバイト(人手が足りない参勤交代の槍持ちなど
)や派遣先を紹介する、侠客(強きを挫き 弱きを助ける事)の元祖と言われています
)や派遣先を紹介する、侠客(強きを挫き 弱きを助ける事)の元祖と言われていますかんたんなあらすじ
幕府の旗本奴のボス水野十郎左衛門の酒宴に招かれた町奴の親分幡随院長兵衛 。
自分を殺すための罠と知りながら、妻子を置いてただ一人水野の屋敷に向かう長兵衛の胸中は如何に…
痛快な中にも、物哀しさが漂う「男の中の男」の物語、と言われています
「人は一代、名は末代」
男の意気地を貫く覚悟で死地に赴く 侠客の元祖 幡随院長兵衛 のお話です
幕が開くと 江戸「村山座」の舞台…劇中劇から始まります
狂言「公平法問諍」が上演されています。
「村山座」のお芝居には源氏の頭領役の齊入さま、坂田兵庫之助公平役の市蔵さま他のご出演

齊入さま、可愛かったです

「村山座」の芝居が佳境に差し掛かった時、旗本の頭領「水野十郎左衛門」の中間(奉公人)の市介(孝志さま)が酔っ払って現れ、暴れ…新吉がなだめましたが、入れ替わりに「水野」に仕える坂田金左衛門(左升さま)が現れ、芝居に難癖を付け、新吉を叱りつけて馬乗りになり、このまま芝居見物をすると言い出しますが、役者も観客も相手が侍とあっては、オロオロするばかりで、三味線連中も帰ってしまいます…
(
この時、、唄や三味線連中の方々が、「これはヤバイな、もう帰ろう!」みたいな、仲間同士での目配せをして、そそくさと袖へ引っ込む、という小芝居をされていて面白かったです
普段なかなか唄や三味線の方々の小芝居は観られません
)

)そんな 村山座の役者や観客が途方に暮れている中 現れたのが幡随院長兵衛
(海老蔵さま)
(海老蔵さま)(いよっ!待ってました!!)
実は…今回の私のお席は花道と反対側の通路のところで…「千龝楽だから、希望者がいっぱいで お席イマイチなのかなぁ…なんだかなぁ〜
」と思っていたのですが、、
その通路から、海老蔵さまが登場されたのです
すぐ横を通られてお舞台へ…あ〜ビックリ




白粉の(?)いつもの海老蔵さまのイイ香りがしました〜〜

そして…長兵衛は、見事に金左衛門を叩きのめします。(カッコいい〜
)
)二幕目…浅草花川戸の長兵衛の家🏠
子分たちが掃除をしています

しがみつき方がなんとも可愛くて
勸玄くん演ずる長松の「おぶわれ過ぎて疲れたわ〜」(…というニュアンス)のセリフに拍手と笑いが起こっていました

そして、その後水野十郎左衛門の使者が、長兵衛を酒宴に招きに来ますが、罠とわかっているため 女房お時は涙をこらえ、長兵衛に仕立てたばかりの羽織袴に紋付の裃の支度を整えます。
もちろん、子分たちは引き止めますが「ここで逃げたら後世までの恥」と、命を捨てる覚悟で 独り水野の屋敷へ向かいます。
この時…長兵衛は、子分に「ある事」を耳打ちして出掛けます…
勸玄くんも色々セリフありましたが、以前より声がよく出ていて滑舌も良く、身体も大きくなったかな
とても成長を感じました…
とても成長を感じました…襲名発表後の勸玄くんの一挙手一投足に客席みんな大喜びと言った感じでした…
(私も〜〜
)
)三幕目…水野邸の座敷
水野十郎左衛門は機嫌良く長兵衛を迎えます。
酒を酌み交わしますが、使用人がわざと長兵衛の着物に酒をこぼし、着物が乾くまで風呂に入るように言われます。剣術に優れた長兵衛を丸腰にするためです

再三風呂を勧められ、断りきれず湯殿へ…


もれなく…
水野の家臣たちに襲われ、長兵衛は颯爽と交わしますが、、大身槍を持った十郎左衛門が現れ
突きかかり、長兵衛は柄杓で応戦…(海老蔵さまカッコイイ〜〜
)
水野の家臣たちに襲われ、長兵衛は颯爽と交わしますが、、大身槍を持った十郎左衛門が現れ
)ところが…現れた登之助に背後から斬りつけられ
、十郎左衛門の大身槍が長兵衛の身体を貫き壮絶な最期を遂げました…そんな中、長兵衛の子分が早桶を持って駆けつけたことを知らされた十郎左衛門 、登之助は、死を覚悟して出向いてきた長兵衛の気概を敵ながら天晴だと讃えたのでした。。


(長兵衛は出掛ける前…子分に「棺桶を用意して水野邸に持ってくるように」と、耳打ちしていたのです。。男前過ぎる…
)
)海老蔵さまの鬼気迫る立ち回りには、空気が張り詰めて、ストーリーはわかっているものの、ついつい力が入って観入ってしまいました
人気のある作品ですが、うまく言えませんが…やはりしっかり「海老蔵さまのモノ」にされていました
世話物での海老蔵さま、ホントかっこイイですね…
九團次さまもよくお似合いでした
かっこイイ〜
かっこイイ〜とっても見応えありました…




役者の皆さま…素晴らしいひと時をありがとうございました…
癒されるお味で美味しかったです〜
今日も長々と書いてしまいました…





自己満足の記録ですみません…
でも、書くことによって頭の中が整理でき…より深く思い出が刻まれる気がします…
ありがたいです


ありがたいですあ、、

途中で載せさせて頂いた「爺‼︎」さまの歌舞伎模型…次回以降にまた色々書かせて頂きたいと思います…( *´艸`)
まん丸お目々の可愛い茶トラちゃん…地元に帰った時、駅にいました


これで何度目だろう…
駅でたま〜に会えるこのコ…

暗くて見えにくいですが、動画も撮っちゃいました

また会えるといいな

そして…まだ
さりぃ
の緑内障(?)のために動物病院通ってます…
ずいぶん良くなってきましたが
、まだ「もういいよ〜」とは言われていません…( ̄▽ ̄;)
、まだ「もういいよ〜」とは言われていません…( ̄▽ ̄;)
付き添いの
(動画の向きが変ですさりぃが奥に連れて行かれて気になってソワソワ…



通院もあと少しだといいなぁ…
頑張りまする〜
以上…本日も とてつもなく長くなってしまいました…
お付き合い頂いた皆さま、誠にありがとうございました…

お付き合い頂いた皆さま、誠にありがとうございました…
お礼申し上げます…



















