市川海老蔵さま 自主公演 古典への誘い
11月11日(日)愛知県 一宮市民会館
続きです
「子守」市川福太郎くん ソロ
すごいですね〜〜っ
この2年くらいで、すごく大人っぽくなられた気がします
筋書から簡単にあらすじを…
かつて江戸では、地方の貧しい家の少女が、年季奉公で子守をする姿がよく見られたそうです。
赤ん坊を背負った子守(福太郎くん)がお使いの帰りに、せっかく買った「油揚げ」を鳶にさらわれて、鳶を追いかけるところから始まります
(鳶を操っておられたのは新次さま)
子守している赤ん坊が眠った後には1人でお人形遊びをするなど、まだあどけなさが残るような 越後から上京した無邪気な田舎娘ちゃん
(可愛くて、それでもって色気も漂っていた福太郎くん)
後半は、片肌脱いで赤い長襦袢を覗かせ、紅白柄で両はしに房が付いている「綾竹」という棒をバトンのように操って清元の演奏に合わせてリズミカルに踊ります
1回綾竹を落としてしまいましたが…その後ちゃんと音に上手に繋げて踊っていました
額に汗して、でもよく身体も動いていて、若いなりにもハクがあり、海老蔵さまが一生懸命育てていらっしゃるのがわかりました
でも緊張感が伝わってきたので、、私も心して拝見しておりました
女形も立役も器用にこなされる福太郎くん
陰の努力がすごいんだろうなぁ…
これからのご活躍がますます楽しみです
私のブログはつい長くなってしまいます…「三社祭」(面白かった)と「蛇柳」(すごい迫力)はまた次回に…
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そして、明日は…2月に初めてお目にかかり、いきなり意気投合してしまった京都在住のお友達と6月以来お会いします…そして2人で新派の女優さんとも3月以来お会いするので、もうワクワクです
京都のお友達も海老蔵さまファンで…プレゼントしたくて、ここ数日でその方のお好きな「源氏物語2018」と「かぐや姫」の歌舞伎模型をまた夜更かしして作りました
「源氏物語2018」は3つ目です…
年内にあと1つは新作(私にとっての)にチャレンジしたいです
模型作者の「爺‼︎」さま、本当に楽しませて頂いております…
ありがとうございます!!
明日、、渡すのがた・の・し・み♡です
あ〜〜早く寝なくちゃ…
今回も最後までご覧下さいまして‥誠にありがとうございました…
……感謝……