先日この記事にも書いたように
今私の胸の中はとても明るいです。
その光がどんどん
大きくなっている感じがしています。
あの記事を書いてから
そもそも何かきっかけがあったかなと
ぼんやり考えていたら
思い当たることがあったので
書いてみようと思います。
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去年の秋ごろ
毎日のように
無力感に苛まれる日が続きました。
2人目の子の出産で
すべての命はつながっているということが
体感としてわかったのは
素晴らしい体験だったのですが
つながっているという意識から
今の世界を見渡してみると
虐げられ
搾取され
傷つけられている人たちが
それまでになくリアルに感じられて
無力感ばかりが募りました。
地球上のいのちはひとつの生命体で
今の経済の仕組みでは
強い人たちが成功する裏で
弱い人や繊細な人たちが
そのひずみを引き受けているという
ひとつの愛の形がそこにありました。
その頃私は
個人の人生としては
最高の幸せの中にいました。
矛盾していますが
絶頂の幸せの中で
大きな無力感を抱いていました。
その時に思いました。
個人としての幸せの他に
すべてがつながっている
“わたし”としての幸せがあって
それが本当の幸せなのではないか。
だとしたらそれを求めたい。
無謀かもしれないけれど
最後の一人が幸せになるまで
私も幸せにならない。
と決めました。
・・・
ですが
こんなことを自分の中で思っていることに
最初はすごく抵抗がありました。
だって
最後の一人が幸せになるまで
幸せにならないって・・・
お釈迦様みたいじゃないか。
私はそんな聖人じゃない。
(昨日も息子と喧嘩したし(笑))
そんなことを考えながら
過ごしていたある日の晩
ふとある本が気になって
本棚から取り出して
読み直しました。
この本です。
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著者は周藤丞治さんという物理学者。
本名ではありませんが
私も以前とある研究会でお会いし
講義をお聞きしたことがあります。
とても素朴な方です。
今ちまたでは
インフルエンサーと呼ばれるような
発言力の大きい人たちがいて
素晴らしい方も多いです。
ですがいつも
その人たち“だけ”ではないと
思っています。
世界平和のために人知れず
水面下で動いている人たちがいる。
周藤さんはそんな
私が注目しているおひとりです。
特に物理学者や数学者の方は
世俗的な価値観から離れた世界を
普段から体験している分
様々な現象の捉え方も柔軟だと感じます。
その方の本を久しぶりに読み返していると
いのちがけで
世界平和のために働くことを
決意する部分があるのですね。
それを見た時です。
私の中で何か煮え切らなかったものが
吹っ切れました。
「そうだ
最後の一人が幸せになるために
いのちを懸けることができるなら
それが本望だ」
と思いました。
逆にそれ以外のことを追求することが
もう考えられない。
全部色あせて見えました。
それからです。
胸の内が明るくなり
光が大きくなりはじめるのを感じたのは。
言い換えると
自分の中心と
世界の中心が一致した感覚。
自力と他力とが溶け合って
統合された世界が
目の前に広がっているように感じました。
迷ったりすることもあるけれど
芯はぶれない。
そんな感覚です。
まだまだ未熟です。
まだまだこれからです。
ですが
進むべき道は
はっきりしました。
愛と感謝をこめて

