サトーン地区というか、シーロムというか、はたまたBTS路線でいうとサラデーンなのでサラデーンというべきなのか、未だ呼び名の安定していないこのエリア。笑
みなさんは何と呼んでるかな?
通り名で言うとサラデーン通りという場所を3分くらい歩いていくとこんなにも素敵な緑豊かな外観が見えてくる
皆さん、知ってたー?
この通り有名な飲食店が多い通りだから、そちらに気がとられていて全然気付いて無かったんだけど、こんな素敵な存在に今まで気がついていなかったなんて視野の狭さ、自分でビビるわ。
さー、敷地内に入ったら更に素敵な建物が!!
一軒家でお屋敷のような佇まいのこちらが
ベンジャロンでございます〜
そのお隣にはこんなに素敵なプールバーが!!
ここ、夜にデートで来たい!!!
凄く素敵な雰囲気!!!
日中は暑かったので人ゼロ。
まー今のタイはね、ソンクラーンの時期と言って1年で1番暑〜い季節だからね。
敷地内をぐるっと見てからお目当てのコチラ
BENJARONGへ
ベンジャロンとは古代サンスクリット語で『ベンジャ』と『ロン(グ)』を語源とした【五色】を意味するタイの伝統的磁器を総称しているらしい
入り口直ぐに佇むこちら
とーーーーっても素敵な生花の置物‼️
一言で圧巻
入り口から左右に進めるお部屋に作りになっており
左側のパーティールームのような広いお部屋は落ち着いたモダンテイスト
なんと可愛いテーブルセッティング
我が家もこうしたい!!!
私達は右手側の日差しが程よく入ってくるお部屋でランチすることに
ドリンクはお店の方オススメのベンジャロンでシグネチャーのタイティー(チャーノムイェン)&色が変わるで有名なバタフライピーティーのハチミツ入り
右▶︎Honey Butterfly Pea 120B
左▶︎Candle Scented Thai Tea 140B
こちらはコンプリメンタリー(デュシタニ ホテルでもチェックイン時に提供されるらしい)で提供されるスイカのスイーツ
メニューにタイ語と英語が記載してあるものの、英語は和訳ではなくタイ語をそのまま英語発音にしている為、タイ料理慣れしてない方にはピンと来ないかもしれないけれど、メニューの下に材料と調理法が書いてあるから予想はできそうな感じ!
さてここからはお店の方のオススメメニューのラインナップ〜
Kiew Krop Tuna Takrai Sop 510B
マグロとレモングラスの爽やかなサラダ和えをワンタンのようなサクサクのコーン生地に乗せて食べるアペタイザー
緑のつぶつぶはライムのドレッシングのようなもので、これがまた爽やかさを強調させる
そして一押しな
Kang Kiew Wansee Krong Neaw Toon 710B
名前でこそピンとこないかもしれないものの、72時間じっくり煮込んだオーストラリアン ショートリブのグリーンカレー
これは是非試して見てほしい逸品‼️
これねフォークとスプーンでホロホロと崩せるくらい柔らかい仕上がりで
タイあるあるの辛ーいグリーンカレーではなく、少しぴりっとするかな?くらいのお上品な甘味とコクのあるココナッツカレー
とても美味でしたが、ものすごいボリュームでびっくり‼️
4,5人くらいで食べても丁度良い感じ〜
Goong Maenam Khawmao Krob Sauce Makham 830B
インパクトの強いこちらもおすすめメニューだそうで
川海老のタマリンドソースがけ炒め
チャオプラヤーで取れたのかな?
この川海老がぷりぷりで本当においしかった〜
下に敷いてあるライスクラッカーも全て食べれるって!
タマリンドソースとも本当に相性良くて良い〜
ご飯もこんな感じでジャスミンライス/ライスベリー/ギャバライスの3種類を盛り分けてくれて
40B
GABAって聞いて、
ストレス社会と戦うあなたに?
ってなる方多くないかな?あのチョコレートの。
右手のピンクっぽい色の大きな粒がGABA
味はちょっと甘い芯のある感じのお米。おいしかったけど、1番好きなのはやっぱりジャスミンライスーーーーー
3/15に新しいメニューが始まって
5色のブアローイ入りの
Bua Loi Benjarong 180B
ベンジャロンって5色って意味らしいんだけど、これがとっても可愛い!!!
そしてこれもめっちゃボリューム沢山なの
4,5人で割ってもしっかり食べれる感じ!
全く存在を認識して無かったのがもったいないくらい、ちゃんとしたレストランで味も最高だった!!
タイに遊びに来た意識高い系の女友達連れて行きたいな〜