こんにちは🙃もだまです。

 

帰国してから、面接続きです。

 

転職活動に関しては、面接してもらえるだけ感謝です😢

分かっていましたが、スキルなしブランクあり40代女性の仕事探し、大変です。

 

何もアピールポイントのない事務職をしてきたので、やっぱり「手に職」なんだなとしみじみ思います。成長したら子どもにも言い聞かせたい!

 

将来の職業を考えるときに、何をしたいかはもちろん大事ですが、どういう暮らしをしたいのか、ライフスタイルをイメージしておくことも大切ですね。

出産や海外転居など人生に様々な転機が訪れれば、それに応じて仕事を変えるタイミングも来ます。いつでもどこでも働ける人材になっておくということも、大事だなと。若いときにそこまで想像ができていませんでした。

 

帰国早々に時給1300円の在宅事務のパート面接で落ちてしまったわけですが、それをきっかけに、きちんと福利厚生があって扶養を外れるだけの収入が得られる仕事に就こうという気持ちに逆になりました😅履歴書と職務経歴書を作って複数の転職サイトに登録して、大量の紹介メールをチェック!

 

「ルーチン作業でやりがいはなさそうだけど、時間きっちりの仕事内容なのでいいかな。」とナゾに上から目線のナメた気持ちで応募ボタンを押して、面接前の段階でごめんなさいメールを受け取る日々🙃自分の価値を知りました…。

 

一方で、近隣の保育園は2次募集ゼロということで、4歳息子は歩いて通える距離にある幼稚園へ面接に行きました。日本よりも海外で過ごしてきた時間の方が多い息子ですが、Youtube仕込みの日本語で質問の受け答えもなんとかクリア💦無事に入園許可が出ました🙌私より先に…おめでとう息子よ…。預かり保育時間の過ごし方も習い事があったり充実しているので、ここで4月から2年間、お友達をつくって楽しく過ごしてほしいと思います。

 

6歳娘は3歳になる頃から海外にいたので、1歳半健診を最後に公的な健診を受けておらず、昨年秋に行われた就学時健診も当然ながら受けていません。帰国してから私が小学校へ行き、教頭先生から入学関係の資料を渡されて説明も受けましたが、就学時健診をスルーしていることが気になったので、教育委員会に電話をしてみました。

 

「校医の指定があるので、直接学校に相談してみてください。」という回答だったので、学校に電話をして最近転入してきたので就学時健診を受けていないと話すと、「4月に健診あるので、今から受けなくていいですよ。」ということでした。念のため、「海外からの転入なので、他の自治体でも受けてないですが、大丈夫ですよね?」と言うと「なるほど…お待ち下さいね…。」と。

 

暫く待つと、「お電話代わりました、校長です。入学前に一度学校へ来てもらって少し娘さんとお話しましょうか!」と💦娘のことノーチェックで手続きが進むので、もしかしたら日本語の意思疎通が難しかったり、集団行動が全く取れない子どもかもしれないのに、度量が大きいなぁと思ってましたが、チェック漏れだったのでしょうか😅

 

日程調整をしていただき、娘と2人で校長面接へ行きましたが、校長先生は娘に好きな遊びや学校で楽しみにしていることなどを優しく質問してくださり、娘は人見知りを全くしないので、「算数たのしみ!」「お友達とお絵描きを一緒にしたい!」などと答え、「では4月の入学式でお会いしましょう。」と無事に面接が終了しました。

 

子ども関係は、体操着や給食着の袋などの必要なグッズをこれから揃えます。もうギリギリですね…。まずい。

 

あとは…肝心の…両親の仕事だな……。