こんにちは。もだまです👀

 

東京へ帰ることになり、やるべき手続きや準備は山積みですが、この先の暮らしを考えると一番気になる「住む家を探す」ことをまず始めました🏠

(住む場所が決まらないと、子どもの幼稚園・保育園も何も準備できないですよね。)

 

家族4人で暮らす賃貸のお家を探すわけですが、まず気になったのは、

  1. 無職の人は賃貸契約ができるのか…? 
  2. 海外にいて賃貸契約ができるのか…?

この2点です。

 

海外渡航時に大きな家具や家電はほぼ手放してしまったのですが、それでもそれなりの量のダンボールを倉庫に預けてきました。帰国したら長々ホテル滞在というわけにもいかないので、早めに引っ越しをして、倉庫の荷物を家に運んでもらったり、必要なものを購入したりしたいところです。それに今の家の荷物を船便で日本へ送るためにも、新住所を指定できれば一番です。

 

夫婦無職では賃貸の入居審査でお断りされる可能性が高いのは想像できるので、夫が退職前の今の内に契約すれば良いのでは!?とまずは考えました。しかしここは海外…。以前にも一度、海外から帰国した後に住む賃貸マンションを契約した経験があるのですが、そのときは事前にメールやLINEで不動産屋さんとやりとりして、本帰国の1ヶ月前に一度日本へ行き、そこで内見と契約手続きをしたのでスムーズに帰国後に住み始めることができました。今回は本帰国前に帰る予定はないので、海外にいる状態で契約まで完了できるのかというところが懸念事項です😟(通常であれば内見して決めたいですが、そんなことも言っていられないので、そこはスルー。)

 

ネットを見ると、コロナ禍を経てリモート内見や来店無しの契約を謳っている不動産屋さんが多かったので、上手く進むことを期待しつつ、まずはSUUMOでイイナと思う物件を決めて、お問い合わせフォームから不動産屋さんに自分の状況を伝えて契約できそうか相談してみました。

 

結論から言うと、①②ともにハードルが高かったです😭

 

メールで返信をくれた不動産屋さんによると、まず海外にいる人の入居審査に対応してくれるオーナー(or管理会社)がほとんどいないので、紹介できる物件がかなり限定されるということでした。

※ ネットを見ると、家賃保証会社の審査もあるみたいですね。

 

 

 

不動産屋さんは「ご希望の条件で審査してもらえる物件を探してみます!」と言ってくださったので連絡を待ちました。

 

数日後に届いたメールをワクワク開いてみると、「なんとか1件ありました!」と。

1件しかないのかよーと悲しくなりましたが😂審査してくれる時点で優しいオーナーさんなんだということは分かります。しかし駅からも遠く、希望していた駐車場も「何回も根気よく切り返すと軽自動車ならどうにか停められるそうです!」と💦うーむ。

 

無職でも預貯金の残高により入居を認めてくれるケースはあるようですが、海外在住というところが「住民票なし」「印鑑登録なし」「源泉徴収票なし」「連絡できる(国内の)電話なし」で入居審査が難しくなるようです。

その不動産屋さんからの紹介は1件のみで、見送ると返答すると、「お力になれず、申し訳ありません。」とあっさり手を引かれてしまいました。

 

 

②へつづきます!