今日も暑かったですね
昨日は、2週間ぶりの米ぬか酵素風呂
でも、外気温が高いと酵素風呂のあの熱さもツライ
5分ごとに様子を見に来てもらい、冷たいタオルで顔を拭いてもらったり
首回りのヌカを解放してもらったりしましたが、15分待つのが相当限界でした
発狂しそうだった
メンタル弱ってるのも大きいと思うんだよな。。。
色々我慢できる限界が小さくなってる気がする
酵素風呂は何とか続けたいのに、これからどーしよ
今日は、待ちに待たされた(?)診察日
MRIの結果も出て、最終的に治療法が決定するとあって、朝から緊張しまくり
ひとりで行けると言ったけど、旦那も付き添うって…
病院へ向かう車の中で、 イライラ1回目
「今度セカンドオピニオンに行こうと思う」
「ふーん、それに行く事で良い結果になるとは限らんのとちゃうか?」
そんなんわかってるよっ
続けてイライラ2回目
とあるところに相談して、セカンドオピニオンの事や重粒子線治療についてアドバイスを受けた事を話すと、
「それって利用されとるんと違うんか?」
は!?話ちゃんと聞いてる!?
なんでそんな考えになるのか、本気でこの人思考回路おかしいわ
私が死んだら困るとは思ってても、だからといって一緒にどうするべきか考えようとはならないみたい
ブロ友のみなさんの優しい旦那さまがうらやましい。。。
その後はずっと無言で病院に到着
婦人科の受付を済ませ、ドキドキするまでもなく15分ほどで呼ばれました
MRI検査の結果
やはり膣断端の奥に3センチほどの腫瘍が尿道に接するように存在
確認のため、内診&直腸診
あー、尿道絡んでるからやっぱり手術は難しいかなぁと思ったら
先生はひと通り画像の説明をした後
「これを切り取るとしたら、これも切って取り除いて…」
え!? 手術検討してくれるのですか!?
もう諦めてたからびっくり!
「人工膀胱は避けられないかもしれないですね…」
そこでイライラ3回目
ずっと黙って聞いてた旦那がすかさず
「それは構いません!」
は!?なんでアンタがそれを言う!?しかも即答で
ほんとひとりで来るべきだったわ…
「今日は、僕の同期の泌尿器科の先生にお話してあるので、手術可能か一度診察を受けてください」
先生、そこまで考えてくださってありがとうございます!
泌尿器科の診察では、膀胱鏡とまた直腸診
「根治には手術しかないんです!人工膀胱も、人工肛門も覚悟しています」
先生はMRI画像を確認しながら
「根治にはそーだよね・・・」
覚悟を伝えたからか、先生もあまりためらう事なく手術する方向で話をどんどん
進めて行き、
「やるとしたら、6月後半のこのあたりかな〜」とカレンダーを指差し
ただ、まず生検が必要なので、今度半身麻酔をして腸から採取する事に…
麻酔をするからには手術扱いになるため、来週術前検査と麻酔科の診察を受ける事になりました
また、今回のMRIの画像が荒いのでもっと詳しく取り直して、腫瘍と腸の位置を
もっとはっきりさせて消化器外科のバックアップも検討しないと…というお話でした
同じMRIにさらに詳しく撮れる方法があるんだ
でもでも。。。
再発を宣告された時あんなに手術を望んでたのに、なぜか手術をしてもらえるという安心感はありませんでした
人工膀胱人工肛門構いません!
なんて豪語してるクセに、だんだんそれが現実に近づいてくるとなると不安で怖くて…
しかもそれでまた再発したら…
検討していたセカンドオピニオンは、このまま手術の準備を進めつつ、重粒子線の道も可能かどうか確認に行こうと思い、主治医に紹介状をお願いしました
もし照射可能だったら悩むなぁ〜
大金使って照射しても万が一再発したら、癒着もあってさすがに次はもう手術の道もないし、、、
お金に関しては旦那は「借金してでも何とかする!」って言ってくれてるのがせめてもの救いだけど
今回手術してまた局所再発した場合に照射できるのかも聞いてみたい
最後の手段として残しておけるのか?
私の場合、根治には手術か重粒子線しかないと思っています
でも、2回も大きな手術をして再発しています
なので、今回手術してもらう事が正解なのかはわかりません…
手術が良い方向へ向かうのか、もしくは考えたくないけど何か想定外の後遺症に
悩む事もあるかもしれません…
もう賭けみたいなもん
重粒子線治療の選択肢が消えたら、もうこの手しかないんだよねー
人工膀胱、人工肛門にされていてもすごく前向きなブロ友さんたち
ほんとにほんとにみなさんのおかげで私も勇気を持てているのは間違いないです
ありがとうございます!!!