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今回は3人の我が子達のお話です。   

 

 

本気で私の事を心配してくれて、心の支えとなるのはやっぱり血の繋がった子供達

もう長男、長女は大人だし、末の娘もそろそろ一人でも生きていける年頃。

でも、いくつになっても子供は子供なんですよね。 

心配な事はいっぱい。        

 

 

私が最初にガンを宣告された時、努めて冷静に子供達に報告しました。

でも、実際はメンタルボロボロになって仕事も辞めて、テレビもまともに見られない状態で…。    

それでも子供達の前では無理して笑うようにしてました。   

上の二人は大人なので、そんな私を見て感じるところはあったと思います。

 

私は死に対する恐怖はあったけど、それが悲しいって泣く事はありませんでした。

それは、泣いてもどうしようもできないとわかってたから…   

 

でも、ひとりになって、子供達の気持ちを想像する度にブワーーッと涙アセアセ  

私がもし死んだらどれだけ悲しいだろうかとか勝手に想像して泣いてました。

母親として自意識過剰!?                    

 

 

息子は、社会人となって、異動を繰り返して一人暮らし。

私の病気に関しては、深く聞いてくる事はなく、静かに見守ってくれている感じ。

 

病気になってからは、私が買おうかな〜欲しいな〜とつぶやいたら、

「いーよ、買おう!」と言って迷わず買ってくれた物がいくつもあって本当に感謝!独身だからと言ってたくさんマネーokを使わせてしまいました。

 

 

買ってくれた物⬇︎

  • スロージューサー(クピンスのホールスロージューサー)
  • ミシン
  • 家庭用陶板浴(これは高価なのでギリギリまで迷いましたが息子の後押しで購入決めました)
  • ウィッグ(自分で安い物を買っては、納得できずお蔵入りになったのがそれまでいくつもあったけど、アバンダさんの物で落ち着きました)
 
息子よー、本当にありがとう ハート
 
 
長女は、クールなので私の前では常に冷静。
通いの抗がん剤治療の時は、「送り迎えするよー!」って、片道40分の道を2度も往復してくれたりして、大事なお休みの日を使わせて申し訳なかったなー
 
美容室でアシスタントをしていて、只今絶賛カット練習中!
カットや縮毛矯正をしてもらったりして、娘相手だから注文つけやすくてラッキーと思ってたけど、抗がん剤による 脱毛でさらにその恩恵を受ける事に…
クルンクルンに白髪混じりで生えてきたこの頭では美容室に行きたくないので、娘に襟足カットをお願いしました。
 
本当にありがたい〜 キラキラ
 
 
次女は、上二人と年が離れていて私のガン発覚時は中学生でしかも受験生!
入院先の病院から電話で担任の先生と入試に関するやり取りをしたりとか、大変な時期とモロ被りだったなー

 

今はもうすぐ大学生になるとはいえ、いつまでも末っ子の甘えん坊。

いつも「お母さん大好きハート

と恥ずかしがらずに言ってくれます。

そんな娘は、少しでも私が痛い辛い苦しいと言えば目をウルウルさせて悲しそうな顔をするんですショボーン

それを見ると私も泣きそうになってしまうので、何とか話をそらしてごまかします。

弱い母親を見たら子供って不安になりますもんね…

 

 

何となく子離れできない親のつぶやきですが…タラー

 

 

この子供達がいなかったら、死ぬ事への恐怖はあっても、生への執着は今ほどなかったかもしれません。

この歳まで楽しんだし、もういいかな…なんて思うかも。

 

 

 

 

 

このブログ、彼らには内緒で書いてます…

 

だって恥ずかしいから・・・照れ

 

あえて見せないようにしてる心の弱いところは知られたくない!

 

 

(旦那サマは見つけて少しでも私の気持ちを理解してくださいな)

 

 

 

 

……実は、家族の話、続きがあるのですが、長くなるので次回に……

 

 

 

 

↓買ってもらった温熱器(家庭用陶板浴)

ほぼ毎日愛用してますイエローハート