「アルドノア・ゼロ」


10年前のロボットアニメですが、その存在、つい最近知りました💦


メカアニメ好きの後輩君が、

「自軍に量産機しか出なくて、主人公は練習機に乗ってるロボットアニメ、知ってます?」

…と。


【んなアニメ、聞いたこともないし、そもそも「ロボットアニメ」として成り立つのか?】と一瞬思ったけど、…そう、ボトムスがある!


しかし、逆に言うと、ボトムスしかない。


しかも、主人公は「戦闘用量産機」ではなく「練習機」???


主人公であるのに、戦闘用量産機があるのに、何故に練習機???


で、気になったので一気見してみた。

「アルドノア・ゼロ」と「アルドノア・ゼロ2」の分割2クールで、各12話構成のアニメ。


火星と地球の戦争が舞台で、火星側のロボットは大昔の文明に作られた、面倒くさいほどの強いヤツ。


地球側はと言うと、火星側とは比較にならない程度。数は多いのかな?


「扱い慣れてる」という理由だけで練習機を駆り、理屈だけで敵を倒すという戦闘スタイル。


「2」になると、主人公に「謎のチート演算処理装置」が埋め込まれ、量産機が敵のエースメカと互角以上に渡り合うという。


アニメ自体も、戦闘シーンにCGが使われてて、最近のメカアニメに劣らない出来。


このアニメの感想は…


「サイコーです😊」


やはり「量産機(練習機)で専用機を倒す」のはカッコいい!!


…という訳ではないですが、30MMです。


前回、ヴェルデノヴァを作りましたが、その結果、レヴェルノヴァとガルドノヴァは、パーツを移植したので、バラバラ状態に。


そこで、寄せ集めて新たに一体を製作。

それがこちら👇




凶悪なガルドノヴァ的な(笑)

ノーマルのガルドノヴァの足が短足だったから、ノーマルの腕でも「ゴッグ感」があったけど、膝下を例のコトブキヤMSGに変えたので、足がゴッツくなった分、二の腕を別パーツで延長。

腕も足もマッシブに💪


並ぶと…
今回は変形しませんが、背中のビーム砲を撃つための「砲台状態」が👇🏻

私としては、やはり「ゴッグ・リスペクト」したいので👇🏻

長い腕から振り下ろすアイアンクロー。

「単騎突入」