大惨事(6)
余りにも
進みが悪過ぎて
自分でも
うんざり気味の
美人なイチコです。
この調子だと
100話ぐらい
続きそうな勢いだわ??
死むッ!!
続きよ。
アタシとチョメ子で
ジミ恵さんを
陥れた不動産屋に
向かったんだけど
アタシ達、
途中で
雑貨屋サンで寄り道したり
疲れたから
お茶したりしてたら
30分で到着する筈だったのに
3時間もかかっちゃったわ??
ヒャダ!!
単位が変わってる~☆
そんなこんなで
何とか不動産屋に到着し
例の結婚詐欺師が
この中にいると思うと
中に入る前に
気を引き締めなきゃと思い
気も
穴も
全てが緩みっ放しの
チョメ子に
「チョメ子?
相手は、結婚詐欺師なんだから
優しくされたからって
舞い上がって
ホイホイ、お金なんか貢がないでよ??
アタシが、お財布
預かってようか?」
と、親切にアドバイスしたら
「アンタ、ばか??
むしろ、
アンタに預けた方が心配だわ!!」
と、親友思いのアタシの
優しさを踏みにじられたわ?
早速、
ジミ恵さんの怨念を晴らすべく
意気揚々と、中に入ったら
チョメ子ったら
いきなり
勢いよく
すっ転んだの!!
アタシ、
おっかしくて、
おっかしくて、
すっ転んだまま
平伏したチョメ子を
助けもせず
ヒィ~、ヒィ~。
ッテ、
呼吸困難になりながら
腹かかえて、大笑いしちゃって
静寂だった店内が
ヲキャマ2人に、かき乱されて
騒然となっちゃった訳よ。
アタシも、呼吸困難で
うずくまっちゃったモンだから
店員が助けにきてくれて
無事、何事も無かった様に
静寂を取り戻せたわ。
チョメ子のせいで
とんだ赤っ恥よ!!
続きは
また今度。
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大惨事(5)
さて、さて
中々、先へ進まないアタシだけど
不動産屋の話よね?
不動産屋の松ケンを探しに
不動産屋巡りをする事にしたアタシ。
早速、おめかしして
出掛けようとした矢先に
近頃、アタシのブログに
頻繁に登場して
天狗になってると
もっぱら、巷で酷評の
口軽ヲキャマ
こと、チョメ子から電話が…。
アタシ、チョメ子にだけは
夫探しを邪魔されたくないので
ハリウッド女優並みの演技力で
「風邪で寝込んでる、か弱いヲキャマ」
を熱演しきって
見事、チョメ子を欺いてやったわ!!
これで、邪魔者は
居なくなって
いざ、出陣!!
と、ばかりに
勢いよく、玄関を開けたら…
ギャ――――――――――!!!
チョ…
チョメ子!!
「アンタの見え透いた嘘なんて
全てお見通しよ!!
大体、アンタが風邪ひいたら
アタシを下僕の様に、こき使って
やれ、ゼリ―が食べたいだの
部屋が散らかってて
寝れないから掃除しに来てだの
大人しくしてるタマじゃないでしょ!!
アタシに隠して、何処行くつもりよ!!」
ヒャダッ!!
バレバレ??
ってな訳で
仕方なく、チョメ子と一緒に
不動産屋巡りをする事に。
先ずは、
ジミ恵サンを不幸に陥れた
不動産屋に向かったの。
アタシ、事前に
ジミ恵サンに連絡して
そこの不動産屋に
アタシ好みの男が居るのか
リサ―チしたんだけど
ジミ恵サンったら
「イチコチャン好みの子は
居なそうだけど
家を探してるんなら
彼の所に行ってあげて下さる?
ほら、彼の成績が
上がるかもしれないじゃない?
アタシが彼にしてあげられる事って
これ位しかないから…。
それに、あわ良くば
彼に、アタシが此処で待ってる事を
ほのめかして欲しいの。
お願いよ。」
と、
ご丁寧に、彼の名前まで
教えてくださったの。
もう、
ここまで来ると
ホラ―ね。
恐怖よ!!
アタシ、居ないなら
行かないつもりだったけど
ジミ恵サンに
そこまで言われちゃったモンだから
行ってあげなきゃ
呪いコロされ兼ねないと
身の危険を感じて
行く事にしたの。
あー、
疲れたから
今日は、この辺で。
腱鞘炎になっちゃう~☆