9月8日

子どもたちの学校を早退させて、4人で一緒にがんセンターへ。


予約の45分前までに受付を済ませ、手続き。


診察前の看護師さんの問診で、一番の心配事として家族と子どものことと伝え、寄り添ってもらえるだけで涙腺崩壊。


先生との診察。

予後不良。これ以上大きくしないための抗がん剤治療、そんなに種類がない。

治療方針は、化学療法の科と相談してすすめることになる。

がんゲノム治療も並行して行う。

前の総合病院から摘出した検体をとりよせて、足が速いので早めに当院で診断確定を行う。


足は動かなくなることは考えにくい。

それを聞いただけでも少し安心。


腫瘍採取中も、看護師さんがカーテンを越えて、わたしの手に手を重ねて気遣ってくれた。


診察を、終えて待合室に行くと夫が泣いてる。夫の母と電話をしていた。


まだ治療法がある。

まだ時間がある。

もう時間がないと思っていた。


そんな様子を見て、看護師さんが看護外来に繋いでくれた。

家族と、子どもたちのサポートをいろいろしてくれる。


前の総合病院で、見放されたと思い、もう家族の時間はないと思い込んでいた。

治療は何も始まっていないし、状況は良くない気がする。

不安はいっぱい。


それでも、わたし達家族の時間は少し進めたかもしれない。