このブログに来てくれた皆さん、初めまして
私はshujiといいます！
私はちょうど3年前、コネも資格も学歴もない
どこにでもいる3流大学生でした。
アルバイトに毎日明け暮れ、何の取り柄もなく
ただただ何気なく毎日を過ごしていました。
そもそも私が大学に入った理由も
『皆が入るから一応はいった。』みたいな感じで
特に大学で何がやりたいというのもありませんでした。
そして私はあっと言う間に大学3年の秋になり、
私の周りは就職活動のための準備を始めます。
私も大学入学時と同じように
『皆がやるから一応やっとこう』と
自分のペースで徐々に進めていました。
大学で開かれるガイダンスにも出席し、
就職課が開催していた面接対策講座にも
自分から進んで受講しました。
色々参加して、私は自分なりにベストの準備
をしたつもりでした。
そして、就職活動が始まってたくさんの企業の説明会
に参加し、エントリーシートも書いたのですが、
エントリーシートを書いていて感じたのは
『自分はこの大学生活で何をしてきたんだろう』
ということ。
大学に高校から推薦で入ったものの、授業は出席せず
友達にテストの範囲だけ聞いて、その日だけ参加する
ので、授業の先生の名前さえ知らないこともありました。
そのような大学生活で得られたものはゼロに近く、
人に誇れるものは何一つありませんでした。
そして私が書いた数あるエントリーシートの中で
いくつか通り、面接をするのですが
何も話すことがないんですね。
面接官も面白みのないアルバイトの話なんて
聞きたくないだろうし
まともに大学の授業に行ってなかった話なんて
絶対に話せるわけがないんですね。
当然結果はダメで、私の就職活動の
前半戦は散々でした。
それとは逆に、私といつも
授業をさぼっていた友達は
もう皆内定をもらっていました。
大学生活を何の目的もなく
過ごしていたのは私だけだったんです。
皆のエントリーシートを見せてもらったり、
面接の内容を聞いたりしていると
皆何かしらアピールできるものがあるし
だからこそ面接官に話せるんですね。
私は友達の中で唯一内定をもらえない自分が
恥ずかしくて、悔しくて、大嫌いになりました。
そうはいっても、
『何をしていいかわからない』
『自分に特別なものは何もない』
本当に人生が真っ暗でした。
そんな時、私の人生の変える重大な
出来事が起きました。
私は当時、実家暮らしだったので
普段通り家に帰ると
私の姉が彼氏を連れてきていたんですね。
別にただそれだけのことだったんですが
その彼氏さんが某有名証券企業の人事部
の方だったんです。
私は、当時何も出来ないくせにプライドだけ
は高く、誰のアドバイスも聞くつもりは
なかったのですが、姉の強い要望で
彼の話を聞いてみることにしました。
彼は、何一つ包み隠さず
人事が学生の何を見ているか
どんな質問をして、
そこからどういう答えを望んでいるのか
丁寧に私にアドバイスしてくれました。
私は本当に人生の崖っぷちだったので
一語一句逃さずノートにメモしました。
そしてこれを基にして私の薄っぺらい
人生経験から話す内容をまとめました。
そして、アドバイスをもらって初めての
面接を迎えました。
面接の最中、思わず嬉しくて
笑ってしまいそうになりました。
別に面接官が何かしたというわけでも
言ったわけでもないです。
面接官が
『次に質問すること』
『その質問から、どんなことを
知ろうとしているのか』
全てわかっちゃったんですね。
野球で例えると
ピッチャーが何を投げるか
わかっているので、簡単に
ホームランが打てるんです。
私は自分なりに納得のいく
面接が出来るようになりました。
もっと姉の彼氏と出会っておけば
と、悔しかったほど効果は絶大でした。
ちょっとくさい言葉になりますが
私は
『面接を制するものは、就職活動を制する』
と考えています。
エントリーシートというのは時間をかけて
考えられるので、結果的に良いものに
作り上げることができますが
面接というのは、その場で答えなきゃ
ならないので、これほど本当の人間力が
試されるものはありません。
『そんな能力、私にはない』
『面接が苦手で、何を言えば良いのかわからない』
この『面接官のマインド』を見極めること
ができれば、心配いりません。
ここでこの『面接官のマインド』の読み方
について、少し触れておくと
①面接官が必ず5つの質問の対応の仕方
②あなたが実践すべき面接だけ思考回路
③面接官のタイプの見極め方
これらの要素を細かくまとめたものであり
あなたの脳にこれらを植え付けます！
ただ、あなたは答えを何通りか
用意するだけでいいんです。
ここで一つ紹介すると、まず
『面接官の質問の見分け方』
について。
これはとても細かいことなので
私は知った時、なるほどという気持ち
になりました！
面接官はあなたに一つずつ質問をしますが、
①面接官が紙を見た後にあなたに質問した場合
これは全学生に向けての比較的、真剣な解答を求められることが
多いです。ここはあなたの経験ではなく知識を
ベースに答えましょう。
②面接官が紙を見ずにあなたに質問をした場合
これは、他の学生にではなく、あなたに向けた質問であり
あなたへの興味、関心によって構成された質問です。
ここではあなただけが感じたものを伝えるべきなので
知識ではなく経験をベースに答えましょう。
このように、いたってシンプルであり
私のように、コネも資格も学歴もない
あなたにも絶対に出来る方法がほとんどです。
『自分の納得のいく就職活動にしたい！』
『私一人じゃ何をやっていいのかわからない！』
そこで私は、皆さんのために
私にこの方法に教えてくれた彼氏さんと
私が実際の就職活動の経験を利用して
『就職活動前にやらなきゃマズい5つのこと』を
誰にでも分かるようにPDFにまとめました！
これなんですが
『低学歴下下克上セミナー』の
参加者にだけ公開しようと思います。
枠があと
早めにご参加ください！
参加したい方はこちら！
今回10名に限定させてもらった理由としては
私は仕事の関係もあり、相談メールなど
出来るだけ全員の方に返せるようにしたいと考え
人数を限定させていただきました。
現在30名ほどの参加者のメルマガの内容の質問や
相談メールを返していますが、結構頻繁にくるので
もしかしたら追加参加の人数を5名程度にする
場合もありますので、
興味のある方は出来るだけ
早めにお願いします！
簡単なメールアドレスだけで結構なので
少しでも興味のある方は気軽に参加してください！
＊迷惑メールなどではありません！
これは実際に去年から実施しているセミナーですが
参加された人の多くは大手企業に内定をもらいました。
企業名は出せませんが、結果的に金融系に3人、
食品系に4人と最初の試みにしては上出来でした！
『面接官のマインドの読み方』なども
ここでシェアしていこうと思います！
私がこの方法を公開する理由としては
『私のような就職活動で苦しんでいる人を助けたい』
これだけです。
学歴がかなり重視されている現在の就職活動で、
3流大学出身の方に負けてほしくないからです。
就職活動次第であなたの人生、
生活の豊かさが決まります！
あなたはただ学歴だけで判断される
この世の中にうんざりしているはずです。
ここで一応いっておきたいのですが、
これは私は誰にでも教えるわけでは
ありません。
本気で就職活動に取り組もうとしている人
本気で悩み、毎日に不安な人
私はこのような人たちのために、
自分の面接ノウハウをまとめ、
今回広めていこうと考えているので
そこだけはわかってください。
少しでも興味がある方は出来るだけ
早めに参加していただくよう
お願いします！